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40代の垢抜けテクはメガネです!お洒落アイウェアが揃う「グローブスペックス」展示会レポート

  • 2024.10.21

視力に関わらず40代にとってメガネはノーメイクのときにさらっとお洒落に、コーディネートのテクニックとしてのマストアイテムです。お洒落メガネが揃うメガネショップ、グローブスペックスはファッション業界の人にとっての行きつけショップ。展示会でリサーチした人気ブランドや新作などを紹介します!


今ドキおしゃれ上級者のアクセサリーはメガネです!

イヤリング、ブレスレットやリングなどのアクセサリーのコーディネートは日々のお洒落の鉄板ですが、今ドキのお洒落テクとして外せないのがメガネ。スタイリングがぐっと垢抜けて見え方が激変します。私も老眼以外視力の悩みは今までなかったのでサングラス以外のアイウェアは持っていなかったのですが、周りのお洒落フレンズがここ最近みんなメガネをかけてるな~と気になっていました。そんなわけで過去にミラノの国際眼鏡展示会で2度”世界一の眼鏡店”に選ばれた「グローブスペックス」の展示会に行ってまいりました!

上級者は超個性派デザインを狙うのもアリ

まずはこちらのアン・バレンタイン。コンセプトが”The pleasure of being myself”(自分らしくあることの喜び)という、素敵なブランドです。鮮やかなカラーや特徴的なテンプルエンドが可愛いんです。ポップなデザインだけに着用時だけでなく、胸元につけたり、バッグのポケットに入れたり、アクセントとしても最適です。こだわりのものを身に着けることが好きな方にオススメです。

BIBLOCKのニューモデルはヴィンテージライクな配色が素敵。

個性的なフォルムとカラーでお洒落がもっと楽しくなる!

アパレルブランドScyeとグローブスペックスのコラボレートブランド「Scye SPECS」

メガネも洋服もファッションの一部。二つの世界がリンクしてできたブランドを紹介します。洋服好きなグローブスペックスの代表取締役社長である岡田さんとメガネ好きなScyeのメンバー達がお互いのブランドを愛用しあっていたことからスタートしたブランド「Scye SPECS」。今回のコレクションではScyeのメンバー達が好きで愛用している70年代のドイツのヴィンテージアイウェアからインスピレーションを受けたそう。ヴィンテージファッションが好きな方にオススメのブランドです。

メタルのトップバーにアセテートのフレームを取り付けたデザインをアップデート。

手前はユニセックスのキャットアイ「VERONIKA」。

メガネの達人達から支持されるブランド「Lesca」

続きましてはフランスの歴史あるブランド「Resca」を紹介します。1964年にフランスで誕生したブランドで、1950年代から60年代にかけての家具やファッション、インスピレーションを受け、伝統的なメガネ製法やフレンチトラッドなデザインのエッセンスを伝え続ける歴史あるブランドです。近代建築の巨匠、ル・コルビジェ が愛用していたメガネブランドとしても有名です。厚みのあるメガネフレームはコーディネートの完成度を高めてくれます。  

メガネ愛好者やスタイリストさんなどお洒落の達人にも人気!

大人気AHLEMのフレームメガネをオーダーしました!

そして私の本命はコチラの「AHLEM」。Acne Studios や Miu Miu で経験を積んだフランス人デザイナーが手がけるブランドです。メガネの生産地として有名なフランスのジュラ地方の職人によってハンドメイドで丁寧に仕上げられています。今年で10周年を迎えるブランドですが、トレンドに左右されないシンプルさと美しさ、機能性を追求し、繊細なディテールが特徴的です。人気セレクトショップでも多く扱われている大人気ブランドです。私はゴールドのフレームメガネ一択狙い。新モデルも3型登場していてかなり悩みましたがGLOWの編集部員とかぶった!
 

様々なデザインがあるから運命のメガネを見つけて!

こちらが「Metal」。幾何学模様のレーザー彫刻がフロント周りとテンプルに施されています。ちなみに私がオーダーしたのは左下。

スティーブ・ジョブズが愛用していたメガネ

そして最後に身に着けるものに対してのこだわりがハンパないスティーブ・ジョブズが愛用していたメガネを紹介してこの記事を終わらせていただきます!こちらは1992年に誕生したドイツのブランド「ルノア」。1本のフレームに200以上の工程がある細部のこだわりこそがルノアが愛される理由とか。

スティーブ・ジョブズが愛用していた丸メガネ「Lunor Classic(ルノア クラシック)」。


グローブスペックス

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