女性の一人暮らしが怖い…家の中に「見知らぬ男」入居して数か月後の恐怖体験

皆さんは、一人暮らしの経験はありますか？親元を離れての生活は、最初こそ寂しさを感じますよね。そのうち快適に感じられ、暮らしやすかった人もいるでしょう。加藤かと(@kato_usausako)さんも独身時代に一人暮らしをしていました。今回ご紹介する作品は、かとさんの体験漫画。女性の防犯意識を強く持つ大切さがよく分かるお話です。『本当にあったちょっと怖い話』どうぞごらんください。

飲み会の次の日に抱いた違和感…

このお話は、かとさんが大学4年生のころのお話です。ある日、飲み会から帰宅したかとさん。とても楽しかったようで、帰宅後早々に寝る支度をします。

翌朝、バッグが見当たらず探していました。すると、なぜか玄関の外にバッグが…。これを皮切りに、かとさんは怖い体験をすることに。

明け方、何者かが家に侵入

かとさんは自分を夢遊病ではないかと言います。ですが、友人は家の戸締まりについて心配していました。飲み会などで酔っ払って帰宅したとき「鍵をかけ忘れた」…という経験がある人もいるのではないでしょうか。

そんなある日、事件が起こります。かとさんの家に誰かが入ってきたのです。その男と遭遇したかとさん。とても恐ろしい思いをしたことでしょう。

しかし、変に挑発したり立ち向ったりすることは危険です。万が一不審者が家に侵入してきたら、すぐに警察に通報するなど、身を守る行動を取りましょう。

浮かび上がった犯人像、それはまさかの人物

警察に通報し、しばらく経ったある日、怪しい人物が浮かび上がります。なんとそれは、かとさんの隣人の男性だと言うではありませんか…。

かとさんが1人暮らしをしているか、どのような帰宅時間なのか、隣人であれば把握することも難しくありません。しかし、特に接点のなかった隣人が、自分の部屋に出入りしている可能性があると分かったらとても気味が悪いですよね。

新生活で一人暮らしをされる方は、今一度防犯について確認しましょう。施錠の徹底やチェーンをかけるなど、防犯対策はとても大切です。「自分は大丈夫」という思い込みは、とても危険だと認識して、事件が起きる前に自分の身を守る対策をしてください。

そして、もしものことがあったら、まずは身の安全の確保が大切です。そのうえで警察に通報し、助けを呼びましょう。

著者：ママリ編集部