【中央区唐人町】地下鉄唐人町駅側の創業４２年「焼とり富士」

こんにちはリビングふくおか・北九州Web地域特派員のハートマザーです。久しぶりの投稿です。 今回は福岡市地下鉄空港線唐人町駅１番出口すぐのところにある「焼とり富士」をご紹介いたします♪

仕事帰りに焼き鳥の香ばしいかおりに誘惑される

地下鉄の出口からすぐの場所に赤提灯がぶら下がっています。階段を登る途中に焼き鳥の美味しそうなにおいに誘われます。 昭和58年創業、42年目になるそうです。当時は国道202号線地行交差点の四つ角にあり、私が小学生の時代に学校の通学路にありました。移転して20年以上経ちますが、ずっと馴染みのあるお店です。

地元の方々に愛されるお店

焼酎ボトルのキープが凄いこと並んでます！ 地井武男さん似の元大将75歳、現在は義理の息子さんが後を継がれていますが、今でも元気に美味しい焼き鳥を焼いてくれます。

串焼き１本１本に美味しさの秘密がある

まずはお通しの「ひじきの大豆煮」

定番の「皮」は醤油の甘辛いだけの味ではなく、焼とり富士こだわりの特製のタレがとっても美味しいです！ 必ずおかわりします（笑）

「豚バラ」は油っぽくなく、柔らかで食べやすい大きさです。玉ねぎが間に入っているのも特徴で、辛くなくとってもジューシーです。

「砂ずり」は固くなく、コリコリ感とちょうど良い柔らかさでとても美味しい！

その他、「オクラ巻」や「エノキ巻」、季節により「アスパラ巻」などもあります。

ショーケースには気になる「トマト巻」なども並んでいます。

一品料理はやっぱり「じゃがバター」！ ホクホクでとっても美味しい！

今回、豚足をたのみ忘れました（泣） 皮、ズリ…120円、豚バラ180円、オクラ巻、エノキ巻…230円、じゃがバター350円と、とってもリーズナブルなお値段です。 カウンターは７席ほどあり、奧に個室ではありませんがテーブル席が3席ほどあります。

開店時間の18時に予約なしで飛び込みで入りましたが、すぐに満席状態になりますので、ご予約して行かれた方が良さそうです。 お支払い方法は現金のみです。是非、仕事帰りに行かれてみて下さい♪