人気芸人、14年間使用したXアカウントを削除 最後に投稿した言葉とは…

相席スタートの山添寛が、14年間使用したXのアカウントを削除。最後に投稿した言葉に注目が集まっている。

【映像】山添が最後に投稿した言葉

『チャンスの時間』は、気になるクセ強めの疑問を取り上げたり、気になる若手芸人が対決したりしながら、今後活躍しそうなニュースターを発掘していくバラエティー。千鳥がMCを務める。

芸能人にとってなくてはならない存在であるSNS。自ら発信する場を持つことで世間に存在をアピールしニュースになるなど、SNSをきっかけに大ブレイクする芸能人も出ている。一方で、何気ないつぶやきがきっかけで大炎上し、芸能人人生の危機に陥るなど、SNSには常に大きなリスクが付いて回ることも事実だ。そんな中、SNSを辞めたいけれど辞められない芸能人がいるのではないかと番組がヒアリングしたところ、相席スタートの山添寛が立候補してきた。そこでこの日は「山添寛 Xアカウント削除式」が開催。山添の晴れ舞台に立ち会いたいと、ミキの亜生、ネルソンズの青山フォール勝ち、岸健之助が登場した。

いよいよ、SNSを削除する時間が近づいてきたとき。山添が14年間、お世話になってきたXに最後の投稿をすることになった。大悟らのアドバイスも受け、山添は「フォロワーの方、14年間有難う御座いました。僕はXを削除し、明日に向かって精進していきたいと思います。明日は絶対パイナップル食べよう！」と投稿した。

初投稿から14年、投稿したポストは12270件。芸人人生とともに歩んできたXをとうとう削除する時間がやってきた。山添がアカウントを停止しようとすると、30日か12カ月が選べる復活期間の画面が映し出された。山添は「でも絶対に復活しません」と宣言し、赤い文字で書かれた「アカウント削除」のボタンをクリック。アカウントが完全に削除されると、スタジオは「おお～～～～！」と大盛り上がりした。