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影山拓也“矢口”が桐谷健太“栗山”に倣って理容店へ…リーゼントになった姿に「かわい過ぎる」の声<Qrosの女>

  • 2024.10.20
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第2話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会
「Qrosの女 スクープという名の狂気」第2話より (C)「Qrosの⼥」製作委員会

【写真】桐谷健太“栗山”と影山拓也“矢口”は怪しげな講演会に潜り込む

桐谷健太が主演を務めるドラマプレミア23「Qrosの女 スクープという名の狂気」(毎週月曜夜11:06ー11:55、テレ東系/Lemino・TVerにて配信)の第2話が10月14日に放送。栗山(桐谷)を倣って理容店に入り、リーゼントになった姿が描かれてびっくりさせられた。SNSでも「何回みてもいいな~似合ってる」「矢口くんのリーゼント笑っちゃった!」「矢口くんいろいろかわい過ぎる」とコメントが寄せられた。(以下、作品のネタバレを含みます)

芸能界の闇をあぶり出すゴシップエンターテインメント

同ドラマは、誉田哲也が新境地に挑みつづった、「芸能界」と「週刊誌」を舞台にした長編同名小説が原作。話題のCM美女「Qros(キュロス)の女」の正体を巡って、芸能界、週刊誌業界だけでなく一般人までも巻き込んだミステリーとサスペンスが入り混じるゴシップエンターテインメント。

「世の中が求めるネタを提供しているだけだ」と言いながらあらゆる芸能人の“真実”を暴き、部数を上げていく「週刊キンダイ」所属のスクープを連発する敏腕記者・栗山孝治が、ある謎の女性「Qrosの女」との出会いをきっかけに、思いもよらぬ事件に巻き込まれていく姿を描く。

栗山とタッグを組む若手記者・矢口慶太を影山拓也(IMP.)が、「週刊キンダイ」の編集長・林田彰吾を岡部たかしが、栗山と因縁がある謎のブラックジャーナリスト・園田芳美を哀川翔が、栗山の妹・栗山志穂を田村保乃(櫻坂46)が演じる。

また、謎の美女「Qrosの女」とCMで共演し、話題となった人気俳優・藤井涼介役を増子敦貴(GENIC)が、“Qros”のCMに出演する人気俳優・福永瑛莉役をなえなのが、格闘家・近藤サトル役を三浦孝太が、芸能界を引退後、消息不明となっている元俳優・遠藤亜矢(久岡リナ)役を川島海荷が、話題のCM美女「Qrosの女」役を黎架が務める。

栗山は調査中に突然、理容店に入る

「週刊キンダイ」の敏腕記者・栗山孝治は元政治班の若手記者・矢口慶太を従え、スクープを求めて取材にあたる日々を送っている。調査中に「ちょっとさっぱりしてくるわ」といきなり理容店に入る栗山。リーゼントの店主がリーゼントに仕上げている客からメモを受け取る。

「矢口くんいろいろかわい過ぎる」の声

店から栗山が出てくると、矢口は「早っ!どこ切ったんですか?」と驚き、「さっぱりしただろ?こことか」と栗山はあしらう。矢口は「情報屋ですか? あの店主っすね」といそいそと理容店に入って行く。

編集部のデスクには、ガッツリとリーゼントにした矢口の姿が。皆が集まる中、編集長が「なんだそれ?」と聞くと、矢口は平然と「鬼殺しリーゼントです」と答える。他の面々は「昭和の遺産だな」と口々に言って笑うのだった。

なんでも栗山をまねしようとする矢口の様子がいじらしく、リーゼント姿はカッコかわいくてびっくりさせられた。SNSでも「全部かわいかった~」「何回みてもいいな~似合ってる」「矢口くんのリーゼント笑っちゃった!」「矢口くんいろいろかわい過ぎる」とコメントが寄せられた。

◆構成・文=牧島史佳

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