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体型に悩む40代の正解!STORYスタイリストのパンツコーデ12選

  • 2024.10.20

毎回大好評のパンツ試着企画、なんと今回はチームSTORY内でもパンツ達人と名高い4人のスタイリストが参戦! 自身の体型悩みをクリアしつつ、オシャレレベルもUPするパンツを新作から厳選しました。

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「ハイウエストワイドタックパンツ」は40代に必携です

【Sサイズ】竹村はま子さん

JOURNAL STANDARD
ラップの斜めラインで縦長シルエットを強調! Ⅰラインが作りやすいリブタートルでさらにスタイルアップ。Sサイズ独特の着られてる感もなく好バランスに。深めのタックの効果で横からのシルエットもすっきり!

パンツ¥18,700(ジャーナル スタンダード/ジャーナル スタンダード 自由が丘店)ニット¥26,400(ル フィル/LE PHIL NEWoMan 新宿店)バッグ¥36,300(アルアバイル)※ジャンニ・ノターロ・ペル・アルアバイル パンプス¥35,200(ピッピシック/ベイジュ)ピアス¥27,500(ローラ ロンバルディ/八木通商)

【太もも悩み】MaiKo yoshidaさん

ADAM ET ROPÉ
ウエストデザインでメリハリ効果を生んで。バイカラーベルトでウエストに視線を集中。太ももの張り感を自然にカムフラージュできさらに脚長効果も。赤を忍ばせた洗練カジュアル。

パンツ¥22,000(アダム エ ロペ)Tシャツ¥2,990(MANGO)ニット¥23,100(アルアバイル)バッグ¥91,300(ロンシャン/ロンシャン・ジャパン)スニーカー¥6,380(コンバース/コンバースインフォメーションセンター)キャップ¥8,580(ザ シーンゾーン/シーンゾーン ルミネ有楽町店)ブレスレット¥46,420(バルブス/ZUTTOHOLIC)

【腰張り悩み】石毛のりえさん

ebure
生地が柔らかく落ち感が秀逸な一本を。フェイクレザーのベルトや大きめのフラップポケットがアクセント。計算され尽くしたディテールに頼るのも手。

パンツ¥69,300(ebure/LITTLE LEAGUE INC.)ジャケット¥18,700(アルページュストーリー/アルページュストーリー プレスルーム)Tシャツ¥35,200(エイトン/エイトン青山)バッグ¥132,000(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)靴¥28,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)メガネ¥67,100(アイヴァン 7285/アイヴァン 7285 トウキョウ)腕時計(スタイリスト私物)

【TALL】井関かおりさん

LOEFF
ヒール合わせもできるたっぷりな丈感が◎ ロエフはどのパンツも丈感が長いからトールさんにおすすめ。後ろのポケットの位置も絶妙なんです。

パンツ¥36,300(ロエフ/エイチ ビューティ & ユース)ジャケット¥121,000(アキラナカ/ハルミ ショールーム)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥33,000(メアリ オル ターナ/AL Design Inc.)パンプス¥64,900(ペリーコ/アマン)ハートモチーフネックレス¥5,600(ルナシック/ロードス)ボールネックレス¥28,600ダブルフィンガーリング¥37,400(ともにリューク)ベルト¥24,200(ア ヴァケーション/ebure/LITTLE LEAGUE INC.)

「黒タックワイドパンツ」は全信頼をおける1本を

【Sサイズ】竹村はま子さん

ADAM ET ROPÉ
丈を切らなくてもサマになるのがポイント。裾が少し狭くなったデザイン&柔らか素材だからぺたんこでももたつかない。さらにヒールも神バランス。

パンツ¥22,000カーディガン¥17,930(ともにアダム エ ロペ)スウェット¥20,900(プルミエ アロンディスモン)バッグ¥192,500(ハンティング・シーズン/マルティニーク ルミネ横浜)シューズ¥16,500(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)ピアス¥23,100※片耳価格(ジャスティン デイビス/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)メガネ¥33,000(ブラン/ライト)

【太もも悩み】MaiKo yoshidaさん

UNIQLO
美脚とオシャレ感を約束、コスパ最強パンツで!太もも真ん中あたりまで入ったタックで、立体感のある見え方に。ギャザー見えしないゴムウエストもスマート。ロゴTカジュアルも大人にキマる。

パンツ¥3,990(ユニクロ)Gジャン¥23,100(アルページュストーリーオリジナル)Tシャツ¥8,580(レミレリーフ/アダム エ ロペ)バッグ¥63,800(ア ヴァケーション/ノーベルバ)フラットシューズ¥15,950(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)バングル¥55,000(メゾン ヴァジック/ヴァジックジャパン)サングラス¥48,400(アイヴァン/アイヴァン 東京ギャラリー)

【腰張り悩み】石毛のりえさん

ATON
広がりが控えめなワンタック一択。ウール100%の張り感素材はまるでコルセットをつけてるかのような一切無駄がないシルエットに。

パンツ¥53,900(エイトン/エイトン青山)シャツ¥39,600(カオス/カオス丸の内)タンクトップ¥8,800(ハイク/ボウルズ)バッグ¥62,700(ジョン グライソン/アルアバイル)靴¥28,600(ダイアナ/ダイアナ 銀座本店)ピアス¥62,700(ヌゥ ユゥ/アイネックレス)リング¥37,400(ブランイリス/ブランイリス トーキョー)ベルト¥38,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)

【TALL】井関かおりさん

ATON
フォルムをしっかり形成するツータック。曲線美が叶うたっぷりな分量のツータックデザイン。黒を着ると迫力が出るから、柔らか素材を選ぶのが正解。

パンツ¥46,200(エイトン/エイトン青山)ブラウス¥14,300〈ガリャルダガランテ〉パンプス¥115,500〈マリア ルカ〉(ともにガリャルダガランテ 青山店)Tシャツ¥9,350(カオス/カオス丸の内)バッグ¥148,500(J&M デヴィッドソン/J&M デヴィッドソン カスタマーセンター)ネックレス¥70,400(ハイク/ボウルズ)バングル¥25,300(ワンエーアールバイウノアエレ/ウノアエレ)ダブルフィンガーリング¥36,300リング¥47,300(ともにリューク)

体型別「今季のトレンドパンツ」はコレ

【Sサイズ】竹村はま子さん

Room no.8
トップスとのバランスがとりやすい!復活「エコレザーパンツ」。Sサイズが長年慣れ親しんだ「トップスたっぷり×ボトムスすっきり」の黄金バランスを最旬にアプデできます。今までのスキニーをトレンドのエコレザーにスイッチするだけでクラス感UP。足元は大きめスニーカーでハズすのが正解。

パンツ¥30,800(ルームエイト/オットデザイン)プルオーバー¥132,000(カオス/カオス丸の内)バッグ¥34,100(ジャッキー/ジャック・オブ・オール・トレーズ プレスルーム)スニーカー¥22,000(UGG®/デッカーズ・ジャパン)イヤーカフ¥35,200(リューク)

【太もも悩み】MaiKo yoshidaさん

Curensology
脱カジュアルな同系配色がカギ「ラインパンツ」。太もものハリには縦ラインが有効。裾部分にはドローコードがデザインされ、気分でシルエットが変えられる。毛足の長いベストやチュールバッグで女性らしさを。

パンツ¥26,400(カレンソロジー/カレンソロジー二子玉川)ベスト¥7,990(PLST)バッグ¥13,750(エロイーズ/ル タロン 有楽町マルイ店)サンダル¥26,400(ツル バイ マリコ オイカワ)ピアス¥25,300〈ウノアエレシルバーコレクション〉ブレスレット¥146,300〈ウノアエレ〉(ともにウノアエレ ジャパン)

【腰張り悩み】石毛のりえさん
撮影/川崎一貴

DÉPAREILLÉ
ほかのブランドと一線を画す「大人パラシュートパンツ」。ボリューム系パンツはしなやか素材を。内側に向けて入ったインタックデザインは広がりも少なくスマート見え。ビッグジャケットのインは黒タンクでひきしめ華奢さを意識。

パンツ¥44,000(デパリエ/デパリエ 伊勢丹新宿店)ジャケット¥33,000(アンクレイヴ スタンダード/アンクレイヴ〈オンワード樫山〉)タンクトップ¥18,700(シチズンズ・オブ・ヒューマニティ)バッグ¥48,400(ヴァジック/ヴァジックジャパン)靴¥85,800(ペリーコ/アマン)ピアス¥148,500ネックレス¥34,100(ともにマリハ)

【TALL】井関かおりさん

ENFÖLD
ロングな丈感がオシャレに決まる「ダブルウエストパンツ」。フリル見えするデザインが華奢すぎる体にメリハリをON。ヒップ回りの程よいゆるシルエットが、ボリュームのなさもカバー。短か丈トップスでウエスト部分をチラ見せ。カジュアルなラガータイプでプレイフルなコーデに。

パンツ¥40,700(エンフォルド)スウェット¥19,800(プロタゴニスタ フォー アダム エ ロペ/ジュンカスタマーセンター)バッグ¥152,900(ピエール アルディ/ピエール アルディ 東京)リング¥2,750(ヘンカ/ロードス)ブレスレット¥66,000(ブランイリス/ブランイリス トーキュー)ローファー(スタイリスト私物)

撮影/川㟢一貴 ヘア・メーク/RYO スタイリスト/竹村はま子、石毛のりえ、井関かおり、MaiKo yoshida 取材/澁谷真紀子 ※情報は2024年10月号掲載時のものです。

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