【岡山】アート、カフェ、フォトスポット全部ある！岡山観光が充実すぎた

倉敷美観地区が有名な岡山県。定番スポットを押さえた一日観光コースをご紹介します！

新幹線でも車でも。岡山駅からスタート！

東京から新幹線で約3時間、近畿エリアからは車でもアクセス可能な岡山県。

ランチは駅弁やサービスエリアでとり、お昼過ぎに岡山に到着！

13:00 岡山後楽園

まず向かったのは、青々とした広い芝生が広がり開放感に癒される、岡山後楽園。

国の特別名勝に指定されており、中央の大きな池「沢の池」を囲んで築山、茶室などを有する伝統的な日本庭園。

日本人にとっては心落ち着く場所、外国の方にとっては日本の伝統文化を目の当たりにできる人気のスポットです！

瑞々しい緑や水の流れる様子が心地よく、四季折々に咲く花や紅葉も魅力。

開園時間: 
3月20日から9月30日
午前7時30分から午後6時（入園は午後5時45分まで）
10月1日から3月19日
午前8時から午後5時（入園は午後4時45分まで）
※行事開催により開・閉園時間を変更することがあります。
所在地:
〒703-8257 岡山市北区後楽園1-5
チケット:
大人500円
600円の後楽園・岡山県立博物館セット券もおすすめ！

14:00「カフェ キツネ」のコーヒー豆焙煎所

全世界で20店舗、全国に4店舗を展開する、ライフスタイルブランド〈メゾン キツネ〉が発信する『カフェ キツネ』。
日本国内とアジアの店舗では、ここ岡山のロースタリーで焙煎した豆を使用しているのだそう。

大正時代に建てられた古民家をリノベーションしたという店内は、和の風情を残しつつモダンな雰囲気を感じるオシャレな空間。
城下町の風情が残る街並みを眺めながらコーヒーを頂くと、都会のカフェとはまた違った気分でリラックス出来ます！

16:00 大原美術館

西洋絵画好きが訪れたい美術館の一つ、大原美術館。
日本初の私立美術館で、エル・グレコ作《受胎告知》、クロード・モネ作《睡蓮》、ルノワール、ゴーギャンなど、数多くの有名な西洋名画をはじめエジプト古代美術、西洋と日本の近・現代美術など約3,000件の美術品を収蔵しています。

個人的に大好きな作家・原田マハさんの著作「あの絵の前で」に登場するピカソの作品を所蔵しており、私に撮っては聖地巡礼となりました！

17:30 倉敷美観地区を街歩き

伝統的な日本のお屋敷、モダンな洋風建築、柳並木など様々な文化が融合した趣のある街。

国産ジーンズ発祥の地としても有名で、数多くのジーンズショップ、和モダンなカフェやショップ、景観を楽しめる観光地です。

街歩きをしながら気になるお店に立ち寄る、自由な散策がオススメ！

ミッフィーやスヌーピーのキャラクターショップで限定グッズ発見！

岡山一日中観光モデルコース いかがでしたか？

街並み、自然、アートや建築など、みんなの好きがぎゅっと詰まった岡山観光、オススメです！