日本代表で冷遇される2人が海外リーグで揃ってゴール！「ベストプレイヤーのひとり」「相手の苦痛の種」と現地称賛

Text by 井上大輔(編集部)

19日に行われたスコットランド1部第8節のセルティック対アバディーン戦に古橋亨梧、前田大然、旗手怜央の日本人トリオが先発出場した。

前半24分、古橋のクロスを旗手がダイレクトで蹴り込み、先制ゴールを奪取！その3分後には古橋がゴール前のこぼれ球を押し込み追加点を奪っている。

前半に2点をリードしたセルティックだったが、後半に痛恨の2失点を献上し、2-2の引き分けとなってしまった。

それでも、『The Scotsman』は、「旗手8点。セルティックのベストプレイヤーのひとり。ダイレクトフィニッシュで見事に先制点を決めると中盤で主導権を握った。交代は打撲の可能性」、「古橋7点。非常に見事にゴールを奪い、そのスピードと動きで相手の苦痛の種になっていた」と2人を高く評価していた。