1. トップ
  2. レシピ
  3. 【ご飯のお供】しめじ、舞茸、エリンギで「キノコふりかけ」作ろう!毎食”食物繊維”が摂れて腸内環境整う~

【ご飯のお供】しめじ、舞茸、エリンギで「キノコふりかけ」作ろう!毎食”食物繊維”が摂れて腸内環境整う~

  • 2024.10.20

なんだか最近、食物繊維不足なのかお腹がすっきりしない…。そこで、腸内環境を整えるためにも食物繊維が豊富なきのこ類を使った料理を作ることに。見つけたのは、お料理系YouTubeチャンネル「くまの限界食堂」で紹介している「キノコふりかけ」。しめじ、舞茸、エリンギなど好きなきのこで作れるうえ、調理はレンチンだけなので、とってもお手軽。さらに、“ふりかけ“ということで、毎日、ご飯にのせて食べられるのです。



132万人が登録!人気YouTubeチャンネル「くまの限界食堂」

「くまの限界食堂」は、お料理系YouTuberで動画クリエイターのKUMAさんが運営しているチャンネル。独特な発想のユニークなレシピの数々を“おいしそうな動画“で紹介しています。

本日作る「キノコふりかけ」は、KUMAさんがかかりつけ医のおじいちゃん先生に「あんたも食物繊維食いなされ」と言われたことから考案したレシピだそうです。ふりかけにすることで、毎食、食物繊維が摂れるというわけです。すばらしい。

では、作ってみましょう。

「キノコふりかけ」の材料と作り方



【材料】3~4人分
しめじ、舞茸、エリンギ…合計150g ※きのこ類ならなんでもOK
長ねぎ…1/2本
にんにく…1かけ
しょうが…2スライス
しょうゆ…大さじ3
砂糖…小さじ1
ゴマ油…大さじ1
ちりめんじゃこ…12g
唐辛子…1本

【作り方】
1. きのこ類はみじん切りにします。しめじは石づきを切り落としてみじん切りに。



2. 長ねぎは粗みじん切り、にんにくとしょうがはみじん切りにして耐熱容器に入れます。しょうがは皮付きのままでOK。



3. 21、しょうゆ、砂糖、ゴマ油、唐辛子、ちりめんじゃこをくわえて混ぜます。





4. 3にふんわりラップをして、電子レンジ(600W)で4分加熱します。500Wなら4分48秒加熱。

5. 4を軽く混ぜたら出来上がり。味を馴染ませるため、最低でも常温になるまでは放置してくださいとのこと。

常温まで冷ましたものがこちら。



しょうがとにんにく、ゴマ油が香る、中華っぽい香りです。


調理時間は、常温まで放置する時間を除いて、8分。難しい工程もなく簡単にできました。材料をみじん切りにしてレンチンするだけ。

“ふりかけ“ということなので、ご飯にかけて食べることに。



では、いただきます!



しょうがの風味が効いた、甘さ控えめのさっぱりしょうゆ味。ときどき、にんにくのパンチも感じます。

整腸作用など体にうれしい作用を持つ食物繊維が含まれている、きのこ。これが、たっぷり食べられるのがなによりうれしい。



見た目は佃煮風ですが、甘辛こってりしょうゆ味の佃煮と比べるとかなりさっぱりした味です。唐辛子を1本入れましたが、ほんのりピリッとする程度。辛いのがお好きな方は、輪切りにして入れるといいかも。

きのこの旨味も感じられ、コリッとした歯ごたえも少し残っています。ちりめんじゃこは…特に存在を感じず(笑)。味からも食感からもその存在をほぼ感じないので、個人的には入れなくてもいいかなと思います。あっ、でも栄養的な面を考えると入れた方がいいか(笑)。



くまの限界食堂さんの「キノコふりかけ」は、きのこの食物繊維を摂れる、低糖質の体にやさしいふりかけでした。ご飯にかけるほか、豆腐や油揚げにかけたり、卵焼きに入れてもおいしいそうです。作ってみてはいかがでしょう。

元記事で読む
の記事をもっとみる