【東京駅限定】リアルすぎ?! 大人の進化系ラーメンスナック「RAMEN CLUB（ラーメンクラブ）」

この10月、JR東京駅構内にオープンした新スナックブランド「RAMEN CLUB」。麺だけでなく具材も入って、口の中にスープが広がる進化系ラーメンスナック2種類を販売しています。全国でも購入できるのはここだけ！今までに見たことのないリアルで新しいスナック菓子をさっそくチェックしてきました！

1年半をかけて開発！麺・具材・スープ 全てのリアルを追求

「RAMEN CLUB」を手がけるのは、冬にしか買えない大人気スイーツ「SNOWS」を作った会社です。初のスナック菓子は、ラーメン！数種類の小麦粉を使い自家製麺を開発、その麺を3度揚げして、オリジナルスープでコーティングしました。真空フライした具材と一緒に食べると、その味わいはガリっと、ジュワっとスープが口の中に広がる初めての体験!! なんでも、口の中で、温度が約33度になると、麺をコーティングしているオリジナルスープがじゅわっと広がる業界初のメルトスープ製法を採用しているのだとか。

見た目にもリアルを追求し、醤油と味噌で、スープだけでなく麺を変えるというこだわりよう。ネギやもやしといった具材も再現され、まるで本当のラーメンみたいです！

味は2種類がラインアップ！

東京醤油ラーメンスナック 煮干しの香りと旨味が決め手のスープに、自家製の中太ストレート麺と5種類の具材を入れたスナック。

札幌味噌ラーメンスナック
札幌味噌の力強い味わいが再現されたスナックは、にんにくがきいたオリジナルスープが味の決め手。麺は自家製の中太縮れ麺で、4種の具材も入っています。どちらかというと醤油よりもパンチがあるので、初めての人は、醤油を食べてから、味噌にいくのがいいかも。

5袋入り / 1080円、8袋入り / 1674円

ちなみに、箱のデザインもよく見ると、ストレート麺と、縮れ麺が表現されています。

そして、シンボルマークはなんという単語が書かれていると思いますか？ なんと、アルファベットで、「RAMEN」と描かれています。私は漢字だとばかり思って考えたのですが、全然分からなかった...（笑）

赤いデザインの店舗が構内の南通路に

東京駅1階の丸の内南改札内南通路にあるお店の前を通るとその力強い赤の色合いや、デザインについ足を止めてしまうくらいインパクト大。 私が訪れた日も列ができていて、夕方近くだったので、売り切れてしまった商品もありました。

朝、7時からオープンしているので、気になった方は早い時間に行くのをおすすめします。

見た目も味も今までにない進化系ラーメンスナックを購入できるのは東京駅だけ！東京駅を利用する際にはぜひ行ってみてくださいね。お土産にしても「これ何?!」と注目を浴びること間違いなしです。 なくなり次第終了ですが、2000円以上購入すると、ラーメンスナックがちょうど一袋入る「ラーメンどんぶり」もらえちゃいますよ♪

法被を着た店員さんが目印です！

RAMEN CLUB 東京駅店
東京都千代田区丸の内1丁目1
JR東京駅構内 南通路（東京駅1階の丸の内南改札内南通路）
営業時間：7時～22時
https://ramenclub.jp