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アンカーの「ウルトラスリムキーボード」をレビュー!ペアリング・接続・入力切替もスムーズ◎

  • 2024.10.19

ANKERのケーブル・ライトニングケーブル製品をまとめたイチオシ記事もあわせてチェックしてみてください。

■アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」をiPadと接続してレビュー

Ankerの2000円で買えるキーボードがコスパ優秀!
出典:イチオシ | Ankerの2000円で買えるキーボードがコスパ優秀!

テレワークや動画編集などに、1つあると便利なワイヤレスキーボード。さまざまなメーカーから販売されているため、どれを選ぼうか迷ってしまいますよね。


今回は、ガジェットの知識が豊富なYouTuberのワタナベカズマサさんが、アンカー(Anker)の「ウルトラスリムキーボード」をiPad Proに接続し、その使い方やタイピングのしやすさなどをレビューしてくれました!

「薄い、軽い割りには、質感は悪くはないという感じです。もちろんMacBookのMagicKeyboardよりは質感が劣るところはあるんですけど、普通にタッチも使えるレベルではありますね」(ワタナベカズマサさん)


ウルトラスリムというだけあって超薄型で軽量!

2,000円で買えるというから驚きます。

ワタナベカズマサさんも「想像以上に薄い!」と衝撃を受けいていました。まずは安価なワイヤレスキーボードで試してみたい!という方にもおすすめなので、ぜひレビューをチェックしてみてくださいね。

■アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」の価格・サイズ・重さ

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)


まずはアンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」の価格など、基本情報をお伝えします。

価格:2,000円(税込) 本体サイズ:約284×122×18.5mm 本体重量:約190g カラー展開:ホワイト・ブラック 連続再生可能時間:約360時間 対応OS:iOS、Android3.0以降、MacOS X 10.2.8以降、Windows8/7/Vista/XP

商品名の通りとてもスリムで軽量です。

重量190gなら持ち歩くときも負担が少なく快適ですね!

■アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」の接続方法・使い方

ワタナベカズマサさんが動画レビューしてくれた「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」のデバイスとの接続方法や、キーの使い方などをご紹介します。


まずはBluetoothでiPadやPCとペアリング!WindowsもMacも接続可能

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)


ワタナベカズマサさんは、MacPCには純正キーボードを使用しており、アンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」は、iPadPro用に使えるキーボードがほしくて購入したんだそう。そのため今回はiPadとのペアリング~接続の様子を紹介してくれました。


まず使用する前に、単4電池を2本セットして、キーボード裏の電源をONにしてください。


キーボードのFnキー&Zキーを押すと、ペアリングモードになり青い光が点滅。

iPad Proなどのデバイスなどに表示される「Anker A7726」を選びます。

表示されるBluetoothのコードを入力したら接続完了です。


接続は早くとても簡単そうですね!

ちなみにこちらのキーボードは、Windows、Mac、Android、iOSと幅広いOSにペアリングできるそうです。

ショートカットキーも使える!

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)

command+Hでホーム画面に戻ったり、command+Tabでアプリの切り替えをしたりなど、基本的なショートカットキーも使えるんだそう。

作業効率をアップできて便利なショートカットキーを使えるのは、嬉しいポイントですね!


またキーボードの上部にはFキーが配置されており、F2とF3でiPadの画面の明暗を変えたり、F4で検索機能を使えたりなど、iPadで使えるショートカットも付いているそうです!

英語・日本語の入力切替もわかりやすい

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)

日本語・英語入力の切り替えは、とてもスムーズです。

Ctrlキーとスペースで、簡単に日本語・英語入力の切り替えができるんだそう。

「JIS配列じゃなくて、USキーボードなので、ちょっとそこが苦手な人もいるかなと思うんですけど、まあ問題はないかなと思います」(ワタナベカズマサさん)


こちらのキーボードは、JIS配列ではなくUS配列。

US配列に抵抗のある方は、使いにくさを感じるかもしれません。

■アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」の使い心地をレビュー

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)

ワタナベカズマサさんが実際にアンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」を使った感想を率直に教えてくれました!


「こちらのキーボードしばらく使ってみて、タイピングとかも結構やってみたんですけども、まあ、概ねいい感じですね」(ワタナベカズマサさん)


2000円でここまで使えるなら十分! と高評価です。

「まずタイピングなんですけれども、キーボードのサイズ自体は、iMacとかについてくるMagicKeyboardがあると思うんですけど、あれとね、まあ同じだと思います。ほぼ同等くらいのサイズ感なので、普通にタイピングをするうえで困る感じではなくてサイズ的にはタイピングはしやすいですね。


キーストロークは比較的浅めなので、MacBook ProとかiMacのMagicKeyboardと非常に近い感じの浅いタイピングストロークではあります。


タッチの感触なんですけれども、ちょっと安っぽい感じはあります。キーストロークは浅いのでタッチは比較的楽ではあるけど、タッチしたときの純正のMagicKeyboardとかの安心感、安定感っていうのはちょっと薄くて、これ安いキーボードだなっていう気はします。」(ワタナベカズマサさん)


純正品のAppleのMagic Keyboardと比較すると、やはりMagic Keyboardのほうがさらにストロークが浅く、安定していて使いやすいんだそう。

ただしMagicKeyboardはアンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」よりも1万円以上高価です。安い価格重視なら、「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」はとてもいい製品とのことですよ!


■アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」に関するQ&A

ここからは、アンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」について、よく検索されている疑問をまとめました。


ペアリングや bluetooth接続できないときの対処法・注意点は?

Anker(アンカー)Japan公式サイトの商品ページにて紹介されている、「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」のペアリングやbluetooth接続ができないときの対処法や注意点をご紹介します。

接続できなかったときは、デバイスのペアリング記録を削除し、再度キーボードのFnキー&Zキーを押してペアリングを行ってください。 パスコード入力は必ず「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」にて行ってください。 パスコードは時間が経過すると非表示になるためすみやかに入力してください。 Windows10とペアリングする場合は、パスコードを繰り返し間違えるとパスコードが非表示になり、Bluetooth接続ができなくなることがあります。 対処法として、Windows10の「コントロールパネル」→「デバイスの追加」を選択。「このPCに追加するデバイスまたはプリンター」と表示されたら、キーボードを選択して「次へ」をクリックします。「または、パスコードを接続先のデバイスで入力してください。」を選択すると、パスコードが表示されます。

詳しくはアンカー「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」商品ページのペアリングに関する注意点をご覧ください。


電源が入らない? 説明書を確認する方法は?

アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」の取扱説明書は、Anker(アンカー)Japan公式サイトの商品ページからダウンロードできます。

購入前に詳しい使い方や機能が気になる方は、確認してみてくださいね。


■【まとめ】アンカーの「ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード」はコスパ◎サブのキーボードにもおすすめ!

画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)
画像出典:YouTube/ワタナベカズマサさん(https://www.youtube.com/watch?v=44bbz8_TK1A)

アンカーの「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」は、さまざまなOSに対応していて、ショートカットキーや日本語・英語入力の切り替えもスムーズに行えます。


Appleの純正品Magic Keyboardほどの打ちやすさではありませんが、それなりにタイピングはしやすく、基本的に万能なキーボードとのことです!

iPad用などに安いキーボードを使ってみたい方や、サブのキーボードを探している方にもおすすめできるアイテム!

手に取りやすい価格でコスパのよさ◎なので、気になっていた方はぜひ使ってみてくださいね。

ワタナベカズマサさんによるアンカーのキーボード「ウルトラスリムBluetoothワイヤレスキーボード」のレビューに関する動画もあわせてご覧ください。

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DATA Anker┃ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード

価格:2,000円(税込)

※記事内における情報は原稿執筆時のものになります。店舗により取扱いがない場合や、価格変更および販売終了の可能性もございます。あらかじめご了承ください。

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