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睡眠は「自分の筋肉で首が絞まり、窒息寸前で目を覚ます」プロボディビルダー横川尚隆、肩の筋肉が発達しすぎて…命の危機

  • 2024.10.19
【写真・画像】睡眠中に自分の筋肉で首が締まり窒息寸前…プロボディビルダー横川尚隆、驚きの”マッチョの弊害”を明かす 1枚目
ABEMA TIMES

「しくじり先生 俺みたいになるな!!」に、プロボディビルダーの横川尚隆が出演。睡眠時、自分の筋肉で窒息寸前になることを明かした。

【映像】睡眠中に自分の筋肉で首が締まる様子

有名人のしくじり経験から教訓を学ぶ本番組。先週に引き続き、プロボディビルダーやタレントとして活躍する横川尚隆がしくじり先生として登場し、「いき過ぎ筋トレの弊害」を語った。

授業を聞くメンバーには、オードリーの若林正恭、平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑らレギュラー陣の他、野田クリスタル、岡本夏美、高嶺のなでしこの橋本桃呼らが出演。

日本人で初めて「IFBBエリートプロボディビルダー」の資格を取得し、ボディビル界で高く評価されている横川。しかし、いき過ぎた筋トレや食事管理には弊害もあるといい、「風邪を引きやすい」「お腹の調子が悪くなる」など、私生活への悪影響を明かした。

さらに、横川はマッチョになってから「普通の人が当たり前にできていることができなくなった」といい、とくに「お風呂と睡眠が超不便」と告白。風呂では、肩や背中の筋肉が邪魔で、手を背中に回して洗うことができなくなったという。実際に腕を上げて背中を触ろうとしてみせるも、指先が肩に触れるくらいの位置が限界の様子だ。

そのため、背中を洗うときは浴室の壁にボディソープをつけ、そこに直接背中をこすりつけているという。独特な背中の洗い方を実演すると、スタジオは「洗えてるの?」と爆笑。「タオルとかブラシを使ったら?」とツッコミの声も上がったが、横川は「めっちゃ敏感肌なんですよ」と、道具を使わない理由を明かした。

また、横川いわく、睡眠時は「自分の筋肉で首が絞まり、窒息寸前で目を覚ます」こともあるという。横川はもともと横向きに寝るタイプだったが、マッチョになってからは腕まわりに筋肉があるせいで、普通の枕では高さが合わない。無理に肩を内側に巻いて横向きに寝ようとしても、今度は肩の筋肉で首が絞まってしまうという。

【写真・画像】睡眠中に自分の筋肉で首が締まり窒息寸前…プロボディビルダー横川尚隆、驚きの”マッチョの弊害”を明かす 2枚目
ABEMA TIMES

寝返りも打てずにずっと仰向け状態で寝ているため、「睡眠の質が下がってしまった」と語る横川。自分の筋肉に首を絞められるという衝撃の弊害に、出演者らは「怖い!」「筋肉死」「危ないじゃん」と驚きの声を上げていた。

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