40代が【スニーカー】選ぶなら「ハイテク？ローテク？」迷ったらファッションテイスト別で！

年々人気が加速しているスニーカー。今やアクティブシーンだけでなく、オシャレに欠かせないアイテムの一つとして色々なブランドが注目されています。その中でもローテクならサンバ、ハイテクではアシックスやサロモンが人気を集めています。スニーカー1つで雰囲気が変わるので、数多いバリエーションのなかからぴったりの一足を探すのも楽しいですよね。どんなスニーカーを選べばいいか分からない！という人は、ぜひ参考にしてみて下さい。

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1．甘めファッションが好きなら糖度を抑えてくれる【ハイテクスニーカー】がオススメ

「甘派」の人ほど、スニーカーを手に取ることに迷っている人も多いのではないでしょうか。難しいと感じるハイテクスニーカーも、白をベースとした配色のシンプルなタイプのものなら、甘め服とのバランスは高相性。糖度を抑えたい時に、ぜひオススメです。

左から順にシューズ「GEL-KAYANO 14」￥19,800(アシックス／アシックス カスタマーサポート) シューズ「MR530 SG」￥12,980(ニュー バランス／アトモス ピンク)シューズ「XT-6」￥28,600(サロモン)

赤×黒のドラマチックコーデをハイテクで

ボリュームスカートやチュール素材など、やっぱり甘めテイストが好き！という人の中には、スニーカーに苦手意識のある人もいるのでは？いつものテイストに一点ハイテクスニーカーを投入するだけで、旬顔コーデが作れます。全体の甘さが良い感じに抑えらるのでオススメです。

シューズ「XT-6」￥28,600(サロモン)ニット￥46,200(バトナー／ビームス公式オンラインショップ)ワンピース￥30,800(メゾンスペシャル)バッグ￥31,900(ルーメン／ユナイテッドアローズ)ピアス￥12,100バングル￥12,100(ともにワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)

2．「ハンサム派がコーデに洗練さをプラスするなら【ローテクスニーカー】が優秀！

メンズライクなコーデが定番のハンサム派なら、ぜひローテクスニーカーを選んで。足元にスッキリしたフォルムのスニーカーをあわせることで、コーデ全体の調整役になってくれます。形がシンプルなぶん、色やデザインで遊びを持たせても面白いです。

左から順にシューズ「SAMBA OG」￥15,400(アディダス オリジナルス／アディダス ジャパン)シューズ「SKYHAND OG」￥12,100(アシックス／アシックス カスタマーサポート) シューズ「MEDALIST_LOW_SOLID」￥41,800(オートリー／トヨダトレーディング プレスルーム)

ワンツーコーデも【ローテク】のおかげで今っぽく着地

ハンサム派に欠かせないワイドパンツも、ブラウンなら柔らかい印象をキープ。ニットカーデをざっくりと羽織り、全体的にメンズライクな印象のシルエットも、ローテクスニーカーなら端正に仕上がります。

シューズ「SAMBA OG」￥15,400(アディダス オリジナルス／アディダス ジャパン)ニット￥24,200(メゾンスペシャル)カットソー￥8,800(デミルクス ビームス／ビームス公式オンラインショップ)パンツ￥16,500(ノーブル×ローブ ブラン／ノーブル)バッグ￥37,400(ヴァジック／ヴァジックジャパン)ネックレス￥23,100リング￥9,900(ともにワンエーアールバイウノアエレ／ウノアエレ ジャパン)

撮影／清藤直樹 スタイリスト／小川真央 取材／佐藤奈保子

SHOP LIST

アシックス ジャパン カスタマーサポート
アディダス ジャパン
アトモス ピンク
ヴァジックジャパン
ウノアエレ ジャパン
サロモン
トヨダトレーディング プレスルーム
ビームス公式オンラインショップ
ノーブル
メゾンスペシャル
ユナイテッドアローズ

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