実は一目惚れで結婚。妻は居酒屋の看板娘　アニマル浜口、馴れ初め語る「毎日通いましたよ」

元プロレスラーのアニマル浜口が、妻・初枝さんとの馴れ初めを語った。若き日の浜口は、ある理由から東京の浅草を訪れ、偶然入った居酒屋で看板娘だった初枝さんと出会ったのだとか。彼は初対面で、初枝さんに運命を感じたらしく……!?

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「初枝ちゃんと俺が一緒になったのは、浅草のおかげなんですよ」と、切り出したアニマル浜口。夫婦の出会いのきっかけになった人物は、浜口の先輩・ラッシャー木村（故・アントニオ猪木さんと熱戦を重ねた日本を代表するプロレスラー）だ。

あるときに、ラッシャーが浅草の病院に入院したため、彼のことを当時若手プロレスラーだった浜口はいろいろ手伝ったという。「そしたら、『ちょっと浜、飯食いに行こう』ってことで居酒屋に行って。扉を開けたら、ちょうど看板娘の初枝が和服を着ていたんですよ。目でピンピンピンッときまして（＝目と目が合いまして）ね。（その後店に）毎日通いましたよ」と、浜口は当時のことを振り返った。

このエピソードに、“ザキヤマ”こと山崎弘也（アンタッチャブル）は、「先輩の飲み会で、女の子に目がいっていたんですか？ どうなってんすか、気合が足りないんじゃ!?」と、浜口をイジりまくり！ 「ラッシャー木村さんが足を骨折しなかったら、僕と初枝ちゃんは会っていない」と1人で話し続ける浜口へ、ザキヤマはさらに「ラッシャーさんの足の心配をしてあげてくださいよ！ なんで初枝ちゃんの方にいっちゃうの！」とツッコんだ。

ザキヤマからどんなにツッコまれても、浜口はマイペースだ。「ワーハッハッハッ！」と笑って誤魔化し、再び1人で話し続けて大暴走！ 彼が、娘でレスリングのメダリストで知られるタレントの京子から、「パパちゃん！ シーッ！」「ストップ、ストーップ！」と止められると、ザキヤマは「ワンちゃんを連れて来ているんじゃないんだから！」と爆笑した。

なお、浜口夫婦の馴れ初めは、10月11日深夜に放送されたバラエティ番組『ザキ山小屋』で明らかになった。同番組では、浅草にレスリングジムを開いて36年の浜口と、浅草で生まれ育った京子が、雷門から徒歩90秒以内の絶品スイーツ店を紹介した。2人がアピールした、カスタードプリン、大学芋、スイートポテト、ジャンボめろんぱん、うずらカステーラ焼きを食べたくなった視聴者は多いはず！