デニムを買いかえるなら?
今季の傾向、スタイリスト目線で選ばれたもの、あのブランドの新作まで。寒くなってくるこれからも、デニムを着るのがまた楽しくなる、そんなトピックスをお届けします。
【久しぶりにクラッシュ】
【Levi’s®】
アイスブルーの色みと両ひざのダメージがかっちりツイードの抜けとして作用
シャツやジャケットなど、今季も引き続き品のいいアイテムの流行は継続中。対してデニムは着くずす役割として強めのウォッシュやクラッシュなど、いい意味でデニムらしいヴィンテージ感のあるものが復活の兆し。 クラッシュストレートデニムパンツ/Levi’s®(リーバイ・ストラウス ジャパン) 白ノーカラージャケット/オールド イングランド(オールド イングランド銀座店) シルエットは人気の501®がベース。
【進化したGジャン】
【HOLIDAY】
ブラウス感覚で装えるコンパクトなパフスリーブ
今季はアウターの域にとどまらない、トップスとしての活躍も見込めるGジャンも多数。とくに、バランスがとりやすい丈や独創的で映えるデザインが注目株。アクセントになるのは、タックを寄せたそでのボリューム。対して身ごろは後ろでしぼれる仕様でよりコンパクトに。 パフスリーブデニムジャケット/ホリデイ(ホリデイ/フラッグシップサロン オフィス)
【IというよりVライン】
【SOFTHYPHEN】
お尻をすっぽり包むハイウエストで華奢見えに加えて脚長まで実現
新たな美脚デニムとして着目したいのはヒップは丸く、脚はほっそりと見せてくれる、まとわりつかない先細フォルム。すそにもゆとりがあるおかげでブーツもはきやすい。 テーパードデニムパンツ/ソフトハイフン 赤ボディースーツ/Speedo(ゴールドウイン カスタマーサービスセンター)
(デニムのプライスなど詳細へ)
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