「ココラボ」×サニタリースパッツ「アンジェライト」の新たな支援活動がスタート

サニタリースパッツブランド「アンジェライト」が、国際ガールズデーである2024年10⽉11⽇（金）を機に、国内外の⼥性たちへの性教育および⽀援活動をスタートした。

「アンジェライト」を立ち上げたのは、75歳の元ファッションデザイナー⼩森⾕則⼦⽒。⽣理期間中の経⾎漏れやムレなど、⼥性が抱える不安や不快感を少しでも和らげ、快適に過ごしてほしいという思いがブランド誕生のきっかけだったという。「アンジェライト」のサニタリースパッツは、下着の上から着⽤することができる。さらに、防⽔透湿下着・防⽔透湿裏地の特許技術（⽇本特許番号：特許第4975191号）を活用しているため、防水性と透湿性に優れているのが特徴だ。

今回発表された活動の具体的な内容は、起業家でエル・スタイルインサイダーの西側愛弓さんが代表理事を務める、NPO法⼈DEAR MEがフィリピンに開校したファッションスクール、「ココラボ（coxco Lab）」で現地の生徒たちへの性教育や支援が含まれる。

※ココラボ……貧困地域の若者や⺟親に無償で縫製やデザイン技術を提供し、卒業後は縫製⼯場での就職を⽀援するプログラムを提供する訓練校。

「アンジェライト」の売上の一部が「ココラボ」の運営資金に充てられるほか、「アンジェライト」を購入した際のギフトポーチの製造を「ココラボ」が担うことで、フィリピン現地の雇用にも繋げていく。また、「アンジェライト」は、今後国内の学校や企業との連携も検討しているという。「ココラボ」と「アンジェライト」による⼥性のための支援活動の輪の拡大に、ぜひ注目して。

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問い合わせ先／ココ（COXCO）info@coxcoinc.net

https://coxco-official.com/