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映画『サラリーマン金太郎』前後編主題歌をBALLISTIK BOYZ、GENERATIONSが担当! コメント到着

  • 2024.10.18
映画『サラリーマン金太郎』(写真右上から)【暁】編主題歌をBALLISTIK BOYZ、【魁】編主題歌をGENERATIONSが担当 width=
映画『サラリーマン金太郎』(写真右上から)【暁】編主題歌をBALLISTIK BOYZ、【魁】編主題歌をGENERATIONSが担当

鈴木伸之が主演する映画『サラリーマン金太郎』2部作の主題歌は、【暁】編がBALLISTIK BOYZ「Get Wild」、【魁】編がGENERATIONS「Cozy」と、いずれもLDH所属のグループが手がけることが決まった。

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本作は、シリーズ累計3000万部の本宮ひろ志による同名漫画を、連載開始から30年の時を経て、令和の時代に新たに映画化。新たな金太郎の誕生を告げる【暁】編と、金太郎が日本を牛耳る巨大利権に立ち向かう【魁】編の前後編二部作にて連続公開となる。破天荒な元ヤンサラリーマン、矢島金太郎を鈴木伸之が演じる。

メンバー全員がダンス、ボーカル、ラップまでを担当し、国内にとどまらず、アジア各国でもLIVEを敢行するなど、まさに“世界基準”として活動するボーイズグループ、BALLISTIK BOYZ。2019年のデビュー以降、さまざまなランキングで1位を獲得し、順調なキャリアを歩み続け、11月6日には日本武道館でのLIVEも控えている。

そんな彼らが前編【暁編】の主題歌として提供した楽曲が「Get Wild」。ダイナミックで迫力あふれる歌詞と曲調が、金太郎の一本気な熱き思いやたくましい勇姿をより一層際立たせている。

BALLISTIK BOYZの松井利樹は「今回、作詞をさせていただきましたが、これまでにサラリーマン金太郎を何度も拝見していたので、イメージがすぐに浮かび…夢に対し駆け上がっていく様や金太郎が持っている熱い気持ち、己を信じて進んでいくという思いを軸に、スムーズに作詞をすることができました!」と曲に込めた想いを明かした。

そして2019年にグループ初の全国5大ドームツアーを開催し、さらに同年度末から3年連続で『NHK紅白歌合戦』に出場を果たしたダンス&ボーカルグループ、GENERATIONS。

ダイナミックなパフォーマンスと、爽やかさあふれる歌声のギャップで多くのファンを魅了し続ける彼らが、後編【魁】編の主題歌として提供したのは、ポップで穏やかな歌声と歌詞が特徴的な楽曲「Cozy」。何があっても前を向いて突き進んでいく金太郎の生き様に、優しく寄り添う一曲に仕上がっている。

主題歌の提供にあたり、GENERATIONSの片寄涼太は「『Cozy』は、鈴木さんが演じる矢島金太郎が根本として持っている男しての優しさにマッチしていると感じています」とコメントしている。

そんな金太郎の物語に花を添える、2組のアーティストが手がけた主題歌について、下山天監督は「音の仕上げ中に両曲が流れる度に感謝で幾度か涙が溢れてしまいました」と語った。

映画『サラリーマン金太郎』は、【暁】編が2025年1月10日、【魁】編が同年2月7日より、新宿バルト9ほかにて連続公開。

コメント全文は以下の通り。

<コメント全文>

■BALLISTIK BOYZ・松井利樹

まず、今回この様な機会を頂けてメンバー一同とても嬉しかったですし、心から感謝しています。今回、作詞をさせていただきましたが、これまでにサラリーマン金太郎を何度も拝見していたので、イメージがすぐに浮かび…夢に対し駆け上がっていく様や金太郎が持っている熱い気持ち、己を信じて進んでいくという思いを軸にスムーズに作詞をすることができました! 生きていく中でそれぞれに色々な出来事があると思いますが、この曲を聴いて、少しでもモチベーションを上げていただけたら嬉しく思います。

■GENERATIONS・片寄涼太

この度、『サラリーマン金太郎』という由緒ある作品の主題歌のお話を頂くこととなり、大変光栄に思っております。メンバーも作品を存じ上げておりましたので、今回のお話しをとても喜ばしく感じております。主題歌の楽曲「Cozy」は、鈴木さんが演じる矢島金太郎が根本として持っている男しての優しさにマッチしていると感じています。10代の頃からLDHでともに夢を追いかけてきた鈴木伸之さん主演の作品に、GENERATIONSとして少しでも華を添えられたらと思っています。心温まる楽曲に仕上がりましたので、作品とともに楽しんで下さい。

■監督・下山天

Get Wildはそのタイトル通り、新しい令和の金太郎と共にワイルドに時代の壁を突き破り、Cozyは試練と闘いで満身創痍の金太郎を温かく優しい愛で包み込んでくれて、音の仕上げ中に両曲が流れる度に感謝で幾度か涙が溢れてしまいました。

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