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琵琶湖に落ちる『紫金山・アトラス彗星』… 「迫力が半端ない」「感動しました」

  • 2024.10.20

2024年10月中旬から下旬にかけて、肉眼で見るチャンスがあるのが、紫金山(しきんざん)・アトラス彗星です。

およそ8万年ぶりに地球に接近してくるといわれており、今後は軌道の関係で、二度と見ることができないかもしれないそう。

そんな推測から『一生に一度しか見られない彗星』と称されています。

琵琶湖とともに写る、紫金山・アトラス彗星

季節によって変わる、星空などを撮影している、とうや(@To_ya0416)さん。

同月15日、紫金山・アトラス彗星をとらえた写真を、Xに公開したところ、話題になりました。

滋賀県にある日本最大の湖、琵琶湖付近で撮影された1枚には、はっきりと紫金山・アトラス彗星が写っており…。

とうやさんが撮影した、幻想的な写真がこちら!

紫金山・アトラス彗星がまるで琵琶湖に向かって、落ちていっているように見えますね。

およそ8万年ぶりという歴史も相まって、感動すら覚えるでしょう。

とうやさんの投稿には、24万件以上の『いいね』と、たくさんのコメントが寄せられました。

・決定的瞬間ですね。すごい!

・きれい…感動しました。一度、生で見てみたい。

・迫力が半端ない。スマホの壁紙にしたい。

もう二度と見ることができないかもしれない、紫金山・アトラス彗星。

見るチャンスを逃してしまった人も、とうやさんの写真を見て、天体の神秘に思いふけてみてはいかがでしょうか。

なお、今回のとうやさんの写真の、撮影場所などの詳細はオンラインコミュニティ『京都写真よきかな』で見ることができます。気になった人はチェックしてみてください。

京都写真よきかな

[文・構成/grape編集部]

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