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【心理テスト】あなたが実は後悔していることがわかる「何に見える?」

  • 2024.10.20

人生生きていれば、ひとつやふたつ後悔していることがあってもおかしくありません。どんなにその場ではベストと思う選択をしていても、後になって「しまった」「こうしておけばよかった」と思うことはあるはずです。後悔しても仕方がないかもしれませんが、自分がどんなことで後悔しているのかを知ることは、今後にいかすことができそうです。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. ドーナツ
  2. 浮き輪
  3. フリルのついた襟
Ⓒママリ

1.ドーナツに見えた人は「努力しなかったこと」

図形がドーナツに見えた人は、努力しなかったことを実は後悔しているかもしれません。あなたは頑張らなければならない時に、楽な方向へと逃げてしまったのではないでしょうか。その結果が、今しわ寄せとして来てしまっているのかもしれません。もっと努力をしておけば、こんなことにはならなかったのにと思っているようです。

この選択肢を選んだ人は、快楽主義で楽しくて楽な方向に流されてしまいやすいところがありそう。先の楽しさよりも目先の楽しさに飛びついてしまいがちではないでしょうか。そのせいで、頑張ろうと思って始めたことも、少しつらくなるとすぐ放り出してしまっていたのではないでしょうか。

今後、後悔しないためには、楽な方向に逃げそうな自分を、しっかりと引き止めることが大切かもしれません。いっときの楽しさに引っ張られるのではなく、努力の末に何かを手にする自分を想像するといいでしょう。あと一踏ん張りしてみると言い聞かせるだけでも、後悔が減るかもしれません。

2.浮き輪に見えた人は「誰かと別れたこと」

図形が浮き輪に見えた人は、誰かと別れたことを実は後悔しているかもしれません。あなたはいっときの気持ちだけで大切な人との関係を断ち切ってしまったのではないでしょうか。時間がたつにつれて、あの時別れなければよかったと当時の自分の選択を強く後悔することになってしまっているようです。

この選択肢を選んだ人は、頑固で一度言ったことを修正できないところがありそう。勢いで「別れる」と相手に言ってしまった経験はありませんか?相手がどういう気持ちだったはわかりませんが、その場ではお互いに納得して別れる方向で話が進んだのでしょう。ただ、あなたの方は、まだ気持ちを引きずってしまっているのかもしれません。

別れたことを後悔するのは、その後それ以上にいい出会いがないせいかも。ただ過去の記憶は美化されますので、今実際に一緒になってみたら、やっぱり違うと感じるかもしれません。後悔しているうちはいい出会いが見つけられないかもしれませんが、そこを解消できたら視野が広がって、新たな出会いがありそうですよ。

3.フリルのついた襟に見えた人は「見栄を張ったこと」

図形がフリルのついた襟に見えた人は、見栄を張ったことを実は後悔しているかも。あなたは見栄を張ることで、つい周りに嘘をついたり話を誇張してしまったりしていたのではないでしょうか。そのせいで、自分自身の首を絞めることになり、後悔しているのかもしれません。

この選択肢を選んだ人は、調子に乗りやすく、またプライドも高いところがある人。そのため、売り言葉に買い言葉のような感じで、別に張る必要がなかった見栄を張ってしまいがちではないでしょうか。自分を少しでも大きく見せて、周りから「すごい」と言われたかったのかもしれません。けれども見栄を張った結果、むなしさだけが残ってしまっていそうです。

あなたは本当は見栄を張らず、自然体の自分でいたいはず。肩の力を抜いて、失敗なども笑って話せる人に少し憧れる気持ちもあるのでしょう。それはきっと、あなたの意識ひとつでかなうのではないでしょうか。見栄を張ってしまったことに気づいたら、すぐ自分で「見栄を張った」と言えばいいかもしれません。その方がカッコよくて魅力的ではないでしょうか。

4.壺に見えた人は「言いたいことを言わなかったこと」

図形が壺に見えた人は、言いたいことを言わなかったことを実は後悔しているかもしれません。あなたは本当は言いたいことがあったのに、周りに対して遠慮をしたり勇気が出なかったりして、言わずに済ませてしまったのではないでしょうか。あの時、ちゃんと言っておけばよかったと後悔しているようです。

この選択肢を選んだ人は、控え目で臆病なところがありそうです。自分の意見を出すことに、ちゅうちょがあるのではないでしょうか。周りにどう思われるかも心配かもしれませんし、言って注目を集めてしまうのも嫌なのかもしれません。そのため、すごく大切なことも言わず、黙ってしまったことがあるのでは?

あなたの特性上、今後も言いたいことを我慢することもあるかもしれません。言いたいことを言いたい放題言う必要はありません。けれども「言いたい」とあなたが思ったことは、やはり言った方がいいことのはず。勇気を出して第一声を発することができれば、あとは覚悟が決まるでしょう。

著者:ママリ編集部

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