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絶対に失敗しない!整理整頓が苦手でも収納上手に!優秀すぎるアイテムを紹介

  • 2024.10.18

キャンプは好きだけど、ギアの収納が苦手という人は多いだろう。
そこで持ち運びや保管の際に役立つ、スグレもののアイテムを紹介しよう!

ウルトラライト系の布物をまとめるのに便利

asobitoスタッフサック
S(2L)1210円/M(5L)1540円/L(10L)1760円
■サイズ:S17×10×H14cm・M21×15×H16cm・L29×18×H20cm、重量:S13g・M22g・L31g

薄いポリナイロンを用いた軽いスタッフサック。
バックパックの中に入れても見失わない明るいツートンカラーを採用している。
なんてことない袋だけれど縫い目の処理がきれいでほつれることなくストレスなく小分けできる。

軽いけど縫い目の処理はバッチリ
安価な巾着袋とは違い、縫い目の処理が美しい。
ほつれにくければ、当然、耐久力は上がる。

底が四角くて立ち姿もきれい
ただの巾着袋とは違い、ちゃんと底が四角くなっていて小物を入れると自立する。
バックパックや収納ケースに入れて崩れないのもイイ。

Sサイズ=カップ+ボトル+食糧+小型バーナー+OD缶
Sサイズは火にチタンカップとバーナー、行動食を入れて持ち運ぶのに最適。
小さくみえるけどOD缶が余裕で収まるのはありがたい。

Mサイズ=ロッキーカップ+CB缶+バーナー
Mなら登山用バーナーではなくCB缶バーナーと燃料が収まるし、しなやかに形を変えるので行動食やカトラリーが入る空間もある。

Lサイズ=ウルトラライト系シェルター+ウルトラライト系タープ
ソロ用シェルターやタープにも対応。
ウルトラライト系は付属の袋に入れるのに苦労するので無造作に突っ込めるスタッフサックは大歓迎だ。

圧縮袋と全然違う! 劣化リスクを抑えるってスゴイ

モンベル ドライストレージバッグ
S 1870円/M 2640円
■サイズ:S55×35×マチ20cm・M65×60×マチ24cm、重量:S57g・M97g

その名の通り、袋の中に入れたウエアや道具を湿気から守り、加水分解などの劣化速度を和らげる保管用バッグ。
普通の圧縮袋に見えるが、フィルムやファスナー、乾燥剤に至るまですべてが技術の塊だ。

通常のシリカゲルより吸湿性が高い
付属しているのは一般的なシリカゲルの7倍もの吸湿性をもつ無水塩化カルシウムを採用した乾燥剤。
開封後、1年たったら交換する。

特殊フィルムで水蒸気の透過を抑える
一般的な収納袋は水蒸気透過度が5〜10gなのに対して「ストレージバッグ」は0.08g。
湿気を通す量が極めて低く内部をドライに保つ。

空気を抜きながら特殊ジッパーでピチッと閉じる
軽く空気を押し出しながら閉じるのだが、このジッパーは密封シール部がピチッと噛み合い、勝手に内側から開くことがない。

底にマチがついていて自立する
底にマチがついていて大きく広がるので厚みのあるモノにも対応する。
やわらかいモノを入れても自立するので保管も便利。

出典/ガルビィ2024年7月号

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