【女優・畑芽育】のファッション事情♡ 人生を変えた服やマイルールを明かす！

数々の話題作品に登場し多くの女子が今注目している、女優の畑芽育さん。今回は、芽育さんの「ファッション事情」について詳しく聞いてみたよ。人生を変えたファッションアイテムや、今ハマっているものとは？おしゃれに悩む女のコも、芽育さんのファッション事情を参考にしてね♡

2022年の夏にYANUKのデニムに出会い、ファッションの幅が広がりました。洗うたびに色あせていくのも可愛いですし、自分の体型にあったものだからスタイルもよく見える気がします。

当時ハタチで、約3万円もするデニムは少し勇気がいりましたが、これは一生物になるし後悔はしないかなって。このデニムを主役にしたトップスを買うことも多いです。

最近また新しく買ったYANUKのデニムパンツがお気に入り。かれこれ4本目です！ニットベストとあわせたりしています。

濃いめのストレートデニムなので、秋冬大活躍しそう。冬はこっくり重ためカラーが着たくなるんですよね。デニムコーデは1年中大好きです。

今まで、肌見せって私らしくないかなって遠慮しちゃってたんですけど、大人びた肌見せに挑戦してみたいです。

イメージは、ロザリームーンの背中がガッツリあいたワンピースのような……。セクシーさもあるけど、ヘルシーでオトナな肌見せがしたいですね♡

学生時代はラクな格好が多かったです。スエットとかパーカとか、カジュアルなのが流行っていた時代でもあったので。

ステューシーやシュプリームは当時憧れのブランドで、ごほうびでたまに買ってもらったりしていました。今はショッピングモールやセレクトショップで買い物することが多いです。

最近ハマっているブランドは、インパクトあるデザインが多いヴィヴィアン・ウエストウッドです♡

3色以上は使いたい気持ちです！色彩のバランスが大好きで、ネイルサロンに行くとカラーチャートを見入っちゃうくらい、色が大好きなんです。

あとは靴下にも気あいを入れます。真っ赤な色とか柄ものとか、インパクトのあるものをたくさん持っています。靴下が多すぎて、たまに片方なくしちゃったりするんですけど（笑）。

Profile

はた・めい●2002年4月10日生まれ、東京都出身。2023年公開の映画『なのに、千輝くんが甘すぎる。』でヒロインを演じ、圧倒的な透明感と確かな演技力が話題に。

10月からの日本テレビ系新日曜ドラマ『若草物語―恋する姉妹と恋せぬ私―』では、甘え上手な四女を演じるほか、初主演映画『うちの弟どもがすみません』の公開も12月6日に控えている。

撮影／tAiki スタイリング／城田望（KIND）ヘア＆メイク／加藤志穂（PEACE MONKEY）文／一石沙永加、天井玖瑠海