“青の剣神”カン・ドンウォンが世界に通じた！Netflix映画『戦と乱』グローバルTOP10で3位の快挙

NetflixのグローバルTOP10映画部門（非英語）で3位を達成した映画『戦と乱』が、メイキング写真を公開した。

同作は、共に育った最高武家の息子ジョンリョ（演者パク・ジョンミン）と彼の召使いのチョニョン（演者カン・ドンウォン）が、壬辰倭乱が起きた混乱の朝鮮時代に、宣祖（演者チャ・スンウォン）の最側近武官と義兵という敵同士として再会する物語だ。

10月11日に公開され、わずか3日で視聴数750万（視聴時間を作品の総ランタイムで割った数値）を記録し、グローバルTOP10の映画部門（非英語）で3位にランクインした。

韓国で1位を獲得したほか、フランス、ポルトガル、スウェーデン、ブラジル、日本を含む58カ国でTOP10入りを果たし、世界中の視聴者から熱い関心を集めた。

「第29回釜山国際映画祭」の開幕作として初上映され、国内外の評論家から絶賛を受けた『戦と乱』。

Netflixでの配信を待ち望んでいた世界中の視聴者からは絶賛の嵐だった。

また、海外の主要メディアは「緻密で芸術的に設計されたアクションシークエンスに加え、映画が伝える深い価値観も余韻を残す。反乱の英雄を描くが、最終的には民衆の力について語っている」（『Deadline』）、「強烈なシーンが息つく間もなく、一分の狂いもなく続く。フレーム一つ一つが物語の展開において重要な意味を持つ」（『Pinkvilla』）、「キム・サンマン監督は壮大な剣術アクションを通じて、ビジュアルの洗練さが際立つ作品を披露している」（『South China Morning Post』）と評価。

視聴者からは「アクション映画に期待できるすべてを備えた映画。俳優たちの演技は説得力があり、物語も堅実だ。喜びと悲しみ、美しさと残酷さが見事な対比を生み出している」「完璧に設計された強烈なアクションシークエンス！驚くべき撮影技術がすべてのシーンに深みを与えている」「あまりにも素晴らしくて言葉が出ない」「見事なアクションシークエンスと驚異的なビジュアルが際立つ傑作」 といった称賛の声が寄せられた。

世界中の視聴者から高い評価を受けているウェルメイド時代劇映画『戦と乱』は、Netflixで絶賛配信中。

（記事提供＝OSEN）