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女優を主役にした韓国ドラマを選ぶならこの3本は見ないと損をする!

  • 2024.10.17

韓国ドラマには、多くの俳優がすばらしい演技を披露しているが、その中でも女優が主演を務めている作品で、ぜひオススメしたいものを3本紹介しよう。

●『Mine』(2021年)

出演者(役名)/イ・ボヨン(ソ・ヒス)、キム・ソヒョン(チョン・ソヒョン)、イ・ヒョヌク(ハン・ジヨン)、オク・ジャヨン(カン・ジャギョン)

韓国ドラマではお馴染みの複雑な家族関係と財閥家の後継者争いがミステリアスに描かれているドラマで、イ・ボヨンやキム・ソヒョン、イ・ヒョヌクといった名俳優たちが本格的な演技を披露している。

俳優たちの演技はもちろん、ドラマのストーリーも第1話からしっかりと楽しめる内容となっているので、特にオススメした作品だ。

イ・ボヨン、パク・ウンビン、キム・ゴウン
左からイ・ボヨン、パク・ウンビン、キム・ゴウン(写真提供=OSEN)

●『ウ・ヨンウ弁護士は天才肌』(2022年)

出演者(役名)/パク・ウンビン(ウ・ヨンウ)、カン・テオ(イ・ジュノ)、カン・ギヨン(チョン・ミョンシク)、チョン・ペス(ウ・グァンホ)

一流法律事務所で働き始めた新米弁護士が、自閉スペクトラム症を抱えて生きる女性として、法廷や私生活で、さまざまな壁に果敢に挑む物語を描いている。

見どころは、自閉スペクトラム症を抱える風変わりな弁護士が自分なりの切り口でどんどん事件を解決していくストーリーだ。
物語とともに、パク・ウンビンやカン・テオを始めとする出演者たちの演技も楽しんでほしい。

●『シスターズ』(2022年)

出演者(役名)/キム・ゴウン(オ・インジュ)、ナム・ジヒョン(オ・インギョン)、パク・ジフ(オ・イネ)、ウィ・ハジュン(チェ・ドイル)

貧しい家庭に育った三姉妹が、権力者たちの陰謀に巻き込まれていく社会派ヒューマンドラマだ。

ストーリーの内容がとても面白く、最初から最後までしっかりと楽しむことができる。そのストーリーの中で、キャラクターを魅力的に見せているキム・ゴウン、ナム・ジヒョン、パク・ジフの演技をぜひ単横してほしい。

文=大地 康

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