1. トップ
  2. レシピ
  3. 【志麻さんレシピ】スラチとクリチのW使いで…ベイクド&レアチーズケーキの味を再現したトースト爆誕!

【志麻さんレシピ】スラチとクリチのW使いで…ベイクド&レアチーズケーキの味を再現したトースト爆誕!

  • 2024.10.17

3月8日放送のバラエティ番組『沸騰ワード10』で、「伝説の家政婦 志麻さんの春のパン祭り!」というコーナーを放送。過去に志麻さんが考案したアレンジパンのベスト10が紹介されました。その第2位は「チーズケーキ風トースト」。食パンにスライスチーズとクリームチーズを乗せて焼く、ありそうでなかった簡単スイーツ系アレンジです。チーズケーキは手間がかかるけど、トーストならあっという間!さっそく焼いてみよう♪

2種類のチーズを使うのがポイント!「チーズケーキ風トースト」を作ってみた!

食パンの厚さは指定がなかったため、今回は8枚切りの食パンで作ってみます。パンの仕込みはあっという間に終わるので、オーブンを230℃に予熱してから作ると、スムーズですよ。



【材料】(1枚分)
食パン…1枚
スライスチーズ…2枚
クリームチーズ…大さじ3
蜂蜜…大さじ1
レモン(国産)…1/2個

1. ボウルにクリームチーズと蜂蜜を入れ、レモンを絞って混ぜ合わせます。



クリームチーズ、レモン、蜂蜜を混ぜ合わせて少し味見すると、これだけでレアチーズケーキそっくりのおいしさ!食パンに塗ったら、絶対においしくなりそう♪

今回はソフトタイプのクリームチーズを使いましたが、固形のクリームチーズを使う場合は、常温に戻してやわらかくするか、電子レンジで少し加熱してから使うと、スムーズに混ぜられると思います。

2. 食パンに1をたっぷりと塗ります。



パンの耳のぎりぎりまで塗るのがポイントです。

3. 食パンの全面を覆うようにスライスチーズ2枚を乗せ、230℃に予熱したオーブンで、表面に焼き色が付くまで5分ほど焼きます。



スライスチーズ1枚だと食パン全面を覆えないので、残りの1枚を隙間に合わせてカットし、乗せてくださいね。後は230℃のオーブンで表面に焼き色を付けるだけ。今回は8分ほど焼くと、こんがりとした焼き色が付きました。

お皿に盛り付けたら完成です♪


リッチなお味のペストリー風♪酸味と香ばしさで2つのチーズを楽しめる!



タサン志麻さん考案の「チーズケーキ風トースト」が、完成♪ オーブンで焼いたことで、香ばしい焼き色が付きました。こんがりと焼けたチーズの下から、少しだけクリームチーズが飛び出していますね。



断面がこちら。上から香ばしく焼けたスライスチーズ、とろっとしたクリームチーズ、底面がパリッと焼けた食パンと、3層になっています。これは、チーズ好きにはたまらない断面♪

ひと口食べてみると、表面が香ばしくてベイクドチーズケーキのよう!それが、中からレモンと蜂蜜風味のクリームチーズが出てくると、レアチーズケーキを食べているかのようなおいしさに。

チーズケーキを作るとなると、ベイクドかレアかどちらにしよう?と迷いますが、「チーズケーキ風トースト」なら、両方のおいしさを手軽に楽しめて、大満足でした。

スライス&クリームチーズのダブル使いで食パンが絶品チーズケーキ風に



『沸騰ワード10』でタサン志麻さんが作っていた「チーズケーキ風トースト」は、スライスチーズとクリームチーズを2層にして使うのがポイントでした。

食パンにスライスチーズを乗せて焼くのは、定番メニュー。けれど、その下にレモンと蜂蜜を混ぜたクリームチーズを塗るとは、新鮮!おいしい料理をたくさん考案している、志麻さんらしいアイデアだなと感心しました。

今回はレシピ通りに230℃のオーブンで焼きましたが、表面の焼き色が付くのに8分ほどかかりました。トースターで焼けば、もう少し早く焼けそうです

とても簡単なのに、リッチなチーズトーストを味わえますよ!おすすめのレシピなので、ぜひ作ってみてくださいね。

※1歳未満の乳児には、ぜったいに蜂蜜を与えないでください。腸内環境が未熟なため、「乳児ボツリヌス症」を発症する危険性があります。

元記事で読む
の記事をもっとみる