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アートウィーク東京、開催直前! 見逃せない作品&企画展を一挙ラインナップ。

  • 2024.10.18

世界中のアートファンが注目する年に一度のイベント、アートウィーク東京が今秋も開催! バスで都内を巡りながら、アートシーンのいまを体感しよう。

東京における現代アートの創造性と多様性を国内外に発信しようと、世界最高峰のアートフェア、アートバーゼルと提携して2022年に始まったアートウィーク東京(AWT)。今年は50以上ものギャラリーや美術館が参加、会場にはプラダ 青山店やシャネル・ネクサス・ホールも含まれる。購入もできる展覧会のAWT FOCUS、厳選された映像作品が披露されるAWT VIDEO、シンポジウム等が開催されるAWT TALKSなどハイライトが多数。アーティストとのコラボレーションカクテルやフードを味わえるAWT BARでは、ランドスケープアーキテクト⼾村英⼦による特別会場も見もの。6ルートを巡回する無料シャトルバスで、都内各エリアでのアートアクティビティを満喫できる4日間に。

アートウィーク東京

会期:2024年11月7日~10日
会場:都内の美術館、ギャラリー、特設会場ほか
営)10:00~18:00
料)会場によって異なる
https://www.artweektokyo.com/

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AWT FOCUS『大地と風と火と:アジアから想像する未来』展(監修:片岡真実)。参加作家のひとり、イケムラレイコの『Stehende Ⅰ, Ⅱ』(1991年)

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AWTにはギャラリーが多数参加。原宿のブラム。『Yuji Ueda』展示風景(2023年、BLUM, Tokyo)

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銀座メゾンエルメス フォーラムでは『内藤礼 生まれておいで 生きておいで』を開催。

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六本木のオオタファインアーツ。嶋田美子『おまえが決めるな!』展示風景(2023年)

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AWT FOCUS参加作家、タロイ・ハヴィニ『Untitled (ples) and Untitled (kohea) Reclamation Series』(2020年)

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AWT BARでは延命寺美也パティシエールが腕をふるう。

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根津のスカイザバスハウスも参加。

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AWT FOCUS出展作品、ヘリ・ドノ『The Two Generals』(2016年)

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カイカイキキギャラリー『2021 Kaikai Kiki Gallery Autumn Show』展示風景(2021年)

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AWT VIDEOでは、『飛行機雲か山脈か』と題し、13組のアーティストによる14作品を上映(ソフラブ・モヘビ監修)。参加作家のひとり、加藤翼『Break it Before itʼs Broken』(2015年)

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AWT BARで味わえる荒川ナッシュ医とのコラボカクテル「旅⽴つ秋」。荒川ナッシュは国⽴新美術館で個展。

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束芋とのコラボカクテル「⽩は怖い」。束芋はギャラリー⼩柳で個展。

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AWT VIDEO出展作品、三宅砂織『Seascape (Suzu) 2』(2024年)

*「フィガロジャポン」2024年11月号より抜粋

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