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【心理テスト】あなたの幸せを邪魔しているものがわかる「何に見える?」

  • 2024.10.18

あなたは今、幸せですか?もし幸せではないと思うのであれば、それは何かしらの邪魔が入ってしまっているせいなのかもしれません。人かもしれませんし、あなた自身の固執している考えの場合もあるでしょう。何があなたの幸せを邪魔しているのかがわかれば、自分の力で幸せになることができるかもしれません。あなたの幸せを邪魔しているものを探ってみましょう。図形が何に見えますか?あまり考えずにお答えください。

  1. 買い物かご
  2. ジャンパースカート
  3. 逆さまのテーブル
  4. ツノの生えた動物
Ⓒママリ

1.買い物かごに見えた人は「あなた自身の堅い考え」

図形が買い物かごに見えた人は、あなた自身の堅い考えが、あなたの幸せを邪魔しているかもしれません。あなたは「こうあるべき」「こうするべき」というような堅い考えで自分をガチガチに縛り付けてしまっているのではないでしょうか。自分が本当はこうしたいという思いを持っていても、ブレーキをかけてしまっていることが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、常識的で真面目な性格。また体裁を気にしてしまいやすく、自分の気持ちよりも常識や他者評価などを重要視してしまいがちではないでしょうか。そのせいで、あなた自身の気持ちが、いつも置いてけぼりになってしまっているのかもしれません。

「こうするべき」という考えも時には大切です。それがあるからこそ、あなたは今の地位を得ているのでしょう。ただ、本当のあなたの気持ちも同じくらい大切なのではないでしょうか。時には、そういった堅い考えよりも、自分自身の本心に耳を傾けてみるといいかもしれません。そこに幸せになるヒントがありそうです。

2.ジャンパースカートに見えた人は「親や上司など目上の人の存在」

図形がジャンパースカートに見えた人は、親や上司など目上の人の存在が、あなたの幸せの邪魔をしているかもしれません。あなたはその人たちにとって「いい子」でいようとしてしまっているのではないでしょうか。自分がどうしたいかではなく、みんながあなたに何を期待しているのかを優先して行動してしまっていることが多そうです。

この選択肢を選んだ人は、従順で素直な性格。おそらく小さいころから、よく気の回るいい子だったのではないでしょうか。大人が求めるような振る舞いができる子どもでいることで、周りにかわがられてきていたのかもしれません。それが大人になっても抜けきっていないのではないでしょうか。

親や上司など目上の人の意見は、確かに経験者の言葉ですので重みがあります。けれども、あなたは本当はもっとこういうふうにしたいという明確なイメージを心の中には持っているのかもしれません。葛藤があるかもしれませんが、思い切って自分の本心に正直になることで、今までとは違った世界が見えるのではないでしょうか。

3.逆さまのテーブルに見えた人は「自信のなさ」

図形が逆さまのテーブルに見えた人は、自信のなさが、あなたの幸せを邪魔しているかもしれません。あなたは自分は幸せになることなんかできないと思ってしまっているのではないでしょうか。それは、自分が幸せをつかむだけの能力を持っていないからだと思い込んでしまっていそうです。

この選択肢を選んだ人は、気が小さく、自分を過小評価してしまいやすいところがありそうです。周りと自分を比べては、ため息をついてしまいがちでしょう。あなたが得意なところで比べればいいのに、苦手なところばかり比べているせいもあるのではないでしょうか。そうやって自分はダメだと思い込みを強めてしまい、幸せからどんどん遠ざかっていそうです。

あなたの場合、まず自分のことをもっときちんと見ることが大切。得意なことや持ち味はきっとあるはずです。それを認めてあげることで、世の中が違って見えてくるのではないでしょうか。幸せになるためには、まずはあなた自身が自分と世の中を好きになることが大切そうです。

4.ツノの生えた動物に見えた人は「友達」

図形がツノの生えた動物に見えた人は、友達が、あなたが幸せになる邪魔をしているかもしれません。あなたにとっては大切な友達でしょうし、友達にとってもあなたは大切な存在のはずです。ただ、友達でもありライバルでもあるため、あなたが幸せになりそうになると、友達はついあなたの足を引っ張りたくなるのではないでしょうか。逆も同様でしょう。

この選択肢を選んだ人は、仲間意識が強く友達をいつまでも大切にしようとする人。社会人になっても結婚しても、できるだけ関係を続けようとするのではないでしょうか。きっとこれまでも苦楽を共にし、いろいろな話を共有してきたのではないでしょうか。ただ、実はこれまでもその関係をお互いに大切にするあまり、別の部分で幸せを逃していたのかもしれません。

友達と一緒にいる時間は、おそらくあなたにとって幸せな時間ではあるのでしょう。ただ、あなたが別のところで幸せになろうとすると、友達は嫉妬心を感じてしまうのかもしれません。そして無意識のうちに、あなたが幸せにならないよう引っ張ってしまっていそうです。ただ、それはお互い様でしょうし、友達との時間が一番なのであれば、それはそれで仕方がないのかもしれません。

著者:ママリ編集部

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