血だらけのチ・チャンウク…？韓ドラ『江南Bサイド』、緊張感高めるティーザー予告編を公開！

血だらけのチ・チャンウクに何があったのだろうか。

『江南Bサイド』は、江南で失踪した“クラブのエース”を捜索する刑事と検事、そして、江南を牛耳るミステリアスな雰囲気漂う謎の男が、 江南の闇に隠れた事件を追うノンストップ・サスペンスだ。

10月16日に公開されたティーザー予告編には、突然消えた“クラブのエース”ジェヒ（演者キム・ヒョンソ）を追う様々な人物と、彼らが繰り広げる息の詰まる追撃戦が盛り込まれている。

ある事件で左遷を余儀なくされたが失踪事件解決のため、江南に戻ってきたエリート刑事カン・ドンウ（演者チョ・ウジン）は、「キム・ジェヒを探してこそ確実に解決できる」と言い、表面上に明らかになった事件の裏に何かが隠されていることを暗示し、緊張感を高める。

検事長の指示を受けて事件を引き受けることになった検事ミン・ソジン（演者ハ・ユンギョン）は「私は昇進に目がくらんだ狂った女です」と始まりから強い野望を表わし、キャラクターを気にならせる。

ジェヒと関わった人物として容疑線上に上がった謎のブローカーユン・ギルホ（演者チ・チャンウク）は「私が勝手に終わらせる」という意味深な言葉と共に本格的に動き始める。

そして「なくならないといけない。ジェヒも、ジェヒが持っているものも」と何かを知っているような態度で、彼が向かう先がどこなのか謎を深める。

異なる目的を持ったまま事件を追う人々、そして最後に繰り広げられる予測不可能な光景を予告し、緊張感を与え期待感を高めた。

なお『江南Bサイド』を11月6日よりディズニープラス「スター」にて、毎週水曜日2話ずつ（全8話）配信される。