『ソーセージ炒めるだけじゃ無理か』【菊池風磨さんが披露した】“彼女が喜ぶ”ソーセージ丼

こんにちは。推しの映像を観るのが好きな二児の母、ヨムーノライターの久保田まゆ香です。

私の推しは菊池風磨くん。現在は、男性アイドルグループ「timelesz（タイムレス）」の新メンバーオーディション『timelesz project』にハマっています。

この『timelesz project』、通称”タイプロ”での風磨くんの発言「歌詞忘れてるようじゃ無理か。歌詞はね、入れとかないと（笑）」は『菊池風磨構文』としてSNSでクセになると話題になりました。

今回は、そんな風磨くんが考案したレシピをご紹介します。

フジテレビ系『何か“オモシロいコト”ないの？』の番組内の大人気企画「彼氏のレストラン」。

その中で、彼女に作りたいご飯として風磨くんが披露したのは、味付けしたソーセージを卵黄と一緒にご飯にのせた「愛の熱を加速させるソーセージ丼」です。

とてもシンプルですが、わんぱくな組み合わせでご飯がどんどん進みそう。

共演するシソンヌの長谷川忍さんは風磨くんが作ったものを見て「夏休みに中学の息子が初めて作った料理」といじっていましたよ（笑）。

確かに料理に慣れていない感じがしましたが、その分とても簡単で子どもでも手軽にチャレンジできそうです。

風磨くんが一生懸命料理をする姿を見て「我が子も手料理できないようじゃ無理か。男子も、料理できるようにしておかないとね！」と強く思いました。

まだ料理に慣れていない息子に、ぜひとも作ってもらいたい！

まずは、母の私が推しと同じものを食べたいという推し活欲も含めて、作ってみたいと思います。

ソーセージは4等分くらいの一口大にカットしましょう。にんにくはすりおろします。

フライパンにバターとにんにくを入れて熱し、ソーセージを炒めましょう。

ソーセージを炒めたら、塩、こしょう、しょうゆ、砂糖で味付けをします。この時点でバターとにんにくの香りがふわ～っとキッチンにただよって、食欲が刺激されました。

砂糖を少し加えることで、味に奥深さを出すのが風磨くん的ポイントだそう。

調味料が全体に回ったら、どんぶりにご飯を盛り、ソーセージを盛り付けます。真ん中に卵黄を落として完成です！

作り方もとっても簡単なので、忙しい日でもサクッと作れるのが嬉しいポイント。今回は、調理時間約5分でできました！

バターで炒めたことによって照りのついたソーセージ、その真ん中に鎮座する卵黄の輝かしいこと！見るからに美味しそうで、食べる前からテンションが上がります。

食べてみると、至ってシンプルだけどクセになる味わい。甘じょっぱいしょうゆベースの味付けで、ソーセージの旨みがさらに引き立ち、砂糖の隠し味が奥深さを引き出しています。

「ソーセージ炒めるだけじゃ無理か。この味付けでないと」と言わんばかりのご飯にあう絶妙な濃さの味付けです。

にんにくがガッツリしたパンチを演出していて、まさに男飯！とろりとした卵黄が絡みあうと、お箸が止まりません。

我が家は、子どもにも大好評でした。子どもでも食べやすい甘じょっぱい味付けだったので、バクバク食べていましたよ。

カジュアルな見た目と裏腹に、しっかりとした味わいで大満足。慌ただしくて「もうご飯作れないよ〜」という日のお決まりメニューとして、これからも作りたいと思います。

でも、本音は息子やパパにササッと作って出してほしい！

大切な人が作ってくれたら、うれしさ倍増で大喜びするに違いありません。短時間でこんなに美味しいものができたの！？と見直しちゃうかも。

子どもも喜んで食べてくれる簡単レシピだったので、時間がないときの定番料理に仲間入りしました。

次回は子どもと一緒に作ってみようと思います。みなさんもぜひ、作ってみてくださいね。

ライター：久保田まゆ香

ズボラな主婦ライター

やんちゃ盛りの男の子2児の母。料理や家事が苦手すぎて、いかにラクにできるかを探しています。趣味は、推し活。楽しいことが大好きないライターです。毎日笑顔で過ごせるように、お得で、幸せになるれお役立ち記事をたくさんお届けします♪