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【選挙】女性の8割以上が《投票に行く》と回答… 「絶対行かない」2.3%、その理由とは?

  • 2024.10.17

求人サイト登録者にアンケート調査

10月27日には衆院選の投開票が行われる予定
10月27日には衆院選の投開票が行われる予定

主婦・主夫に関する調査機関「しゅふJOB総研」が、選挙の投票意向などについてのアンケート調査を実施、その結果を発表しました。折しも2024年10月27日には衆院解散総選挙の投開票が行われることになっており、投票率も注目点の一つとなっています。

調査は2024年9月17~30日、転職・派遣求人サイト「スマートキャリア」の登録者、また求人サイト「しゅふJOB」登録者の女性525人を対象にウェブ上で行われたもの。まず、選挙が行われる場合、投票に行くか否かを尋ねた問いでは「絶対に行く」が49.7%とほぼ半数を占め、「どちらかと言えば行く」35.6%、「どちらかと言えば行かない」12.4%、「絶対に行かない」2.3%となりました。

「絶対に行く」と答えた人以外の50.3%に、選挙に行かない。行かない場合がある理由について聞くと「指示したい立候補者や正統がないから」が最も多く、以下「忙しくて時間が取れないから」「選挙に行っても何も変わらないから」「投票所に行くのが面倒だから」などが続いています。

選挙権年齢が18歳に引き下げられたことについては「特に変化を感じていることはない」が過半数の60.2%、また選挙に関して子どもに対しどのような教育が必要かについては「学校で選挙に関する知識を教える」「フェイクニュースやデマに対する注意を促す」「家族で話し合う時間を作る」などが上位に並びました。

(LASISA編集部)

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