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「いじめをするやつは不幸になる」…わけじゃないの? 同窓会で現実を知ってしまった話

  • 2024.10.17

人をいじめたのだから、その報いを受けて当然いじめっ子は不幸になる……そう思いたくなる気持ちはわかりますよね。
でも現実はそうではないようで……? 今回は「いじめをするやつは不幸になる」…わけじゃない? 同窓会で現実を知ってしまった話をご紹介します。

みんな幸せ

「小学生の頃、いじめにあっていた私。それでも負けたくないと意地で通学して勉強し、私立中学に合格。それから15年後、同窓会に参加することにした。そこで当時私をいじめていた男子たちに再会。近況を聞くと、みんな順調で幸せそうだった。でもそれを聞いて複雑な気持ちになった。だって心の中でずっと『いじめをするやつは不幸になる』って思っていたから。いじめっ子たちが落ちぶれていることに期待していて参加したのに、因果応報じゃないの……? と思ってしまう自分がいた。結局、何も変わっていない自分に気付いただけの同窓会だった」(体験者:20代 女性・会社員/回答時期:2024年8月)

▽ そう思ってしまうのは自然なことだと思います。いじめっ子たちも幸せでよかった……なんて、いじめられた側が思えるはずもないでしょう。

※Googirlが独自にアンケートを実施し、集めたGoogirl読者様の体験談をもとに記事化しています。

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