手越祐也、相変わらずの“自信家っぷり”が最高！　4年ぶり『イッテQ』出演で高視聴率

――Twitterで日々、ジャニーズタレントにまつわるイラストを投稿中のジャニオタ漫画家・竜田トキヒロが、現場レポートからドラマや映画、番組レビューまで、“推し事”の様子をお届け！

今回は、手越祐也の出演で大きな話題を呼んだ、10月13日放送の『世界の果てまでイッテQ！』（日本テレビ系、以下、『イッテQ』）をレビュー！

目次

・手越祐也と『イッテQ』のこれまで
・手越祐也、『イッテQ』出演で宮川大輔が涙
・手越祐也、相変わらずの自信家っぷり

手越祐也と『イッテQ』のこれまで

2007年2月の番組放送開始時からレギュラー出演していた手越は、底抜けに明るいキャラクターで過酷なロケにも体当たりで挑み、お茶の間からの人気を獲得。しかし20年6月、コロナ禍の度重なる“自粛破り”が発端となり旧ジャニーズ事務所（現STARTO ENTERTAINMENT）から契約を解除され、番組も事実上の降板となりました。

それから4年5カ月がたった今回、宮川大輔メインの人気企画「世界で一番盛り上がるのは何祭り? 」のイタリアロケに参加。 番組MCの内村光良も含めた3人で、北部のコマッキオで行われた「ウナギ祭り」の立ち漕ぎボートレース（金のパラデッロレース）に挑戦することに。

手越の出演が発表されるとSNS上は大盛り上がりで、実際の放送も世帯平均視聴率13.5％（ビデオリサーチ調べ、関東地区）を記録。今年の同番組最高を更新したそう。

久々の『イッテQ』で手越はいったいどんな姿を見せたのか、イラストで振り返っていきます！

手越祐也、4年ぶり『イッテQ』出演で宮川大輔が感極まり涙

手越祐也、撮れ高◎！ 相変わらずの自信家っぷりが最高

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竜田トキヒロ（マンガ家）
漫画家、イラストレーター。育休中に執筆したエッセイ漫画でKADOKAWAコミックエッセイ大賞受賞。Ameba、ライブドア公式ブロガーを経たのち現在はインフルエンサーとしてエンタメ、オタクに特化した漫画やイラストや体験ルポ等幅広く執筆。著書『コミュ障母さんとごきげん娘』（KADOKAWA）