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復活したヴィクトリアズ・シークレットのショーで「史上初」だった5つのこと

  • 2024.10.16

ヴィクトリアズ・シークレットのファッションショーがついに復活。豪華な出演者が集まったヴィクシーショーで史上初だった5つのことを紹介。(フロントロウ編集部)

ついに豪華絢爛なヴィクシーショーがカムバック

約5年ぶりに開催されたヴィクトリアズ・シークレットのファッションショー。今回のショーには事前に出演することが発表されていなかった、アレッサンドラ・アンブロジオやジョセフィン・スクライバー、ベラ・ハディッド、ドウツェン・クロースなどの人気モデルたちがサプライズ登場。

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そんな久しぶりに復活を果たしたヴィクシーショーには多くのゲストも駆けつけており、カーディ・Bをはじめ、アイス・スパイスやクィーン・ラティファ、フィービー・ディネヴァー、タイガなどが最前列でショーを見守った。

今回多様性を大事にした新生ヴィクシーショーでは、「史上初」だったことが多数。ヴィクシーショー史上初だったこと5つを紹介。

トランスジェンダーモデルの起用

今回は多様性を重視したショーということもあり、史上初めてトランスジェンダーモデルたちがヴィクシーショーに出演。アレックス・コンサーニとヴァレンティノ・サンパイオがヴィクシーショーの新たな歴史に名を刻んだ。

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親子共演

過去にヴィクシーショーに出演したことがある人気モデルたちがランウェイを歩く中、サプライズで登場したのが元祖スーパーモデルのケイト・モス。ケイトは黒の衣装に身を包み、存在感たっぷりのままランウェイを優雅にウォーキング。

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じつはこのショーにはケイトの子どもであるライラ・グレース・モスも出場。ジジ・ハディッドとベラ・ハディッドなど姉妹共演はこれまであったものの、ヴィクシーショーに親子でランウェイを歩くのはケイト親子が初めてだった。

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全員が女性パフォーマー

これまでテイラー・スウィフト、レディー・ガガ。ブルーノ・マーズ、マルーン5、エド・シーランなど数々の人気アーティストがヴィクシーショーでパフォーマンスをしてショーをもりあ盛り上げてきたが、今回はシェール、タイラ、BLACKPINKのリサと史上初めてパフォーマー全員が女性。リサからスタートしたショーはガールパワー全開。

プラスサイズモデルの起用

これまでヴィクシーショーに出演するモデルといえば、サイズゼロモデルといういわゆる細身の「モデル体型」と呼ばれる人しか参加できなかった。しかし、今回はカーヴィなボディが印象的なプラスサイズモデルも出場。元祖プラスサイズモデルであるアシュリー・グラハムをはじめ、デヴィン・ガルシア、パロマ・エルセッサーなどもランウェイを歩いた。

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“ペット”を連れてくる夫

ヴィクシーショーは基本ペットの入場はお断り。しかし、バーバラ・パルヴィンが愛犬と愛猫と離れて暮らしているのが寂しいということ、バーバラの夫であるディラン・スプラウスはお手製で作った2匹のボードを持ってを会場へ。

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そしてバーバラがランウェイを歩いている際は、周りのことなど気にせずひとり立って、バーバラに2匹の姿をアピールしていた。

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