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「わざとかな?」大人が嫌がることを子どもはおもしろがるの、なんで?

  • 2024.10.18

子育て中のぼめそ(@bomesodays)さんは、日々のできごとを漫画にして、インスタグラムで紹介しています。そんなある日、ワクチン接種に出掛けたぼめそさん。注射の当日は何事もなく過ごせたのですが、翌日、腕は大きく腫れ、ちょっと触れるだけでも飛び上がるほどの痛さに。その際にあった子どもとのやり取りがとてもほっこりした内容でした。

©bomesodays
©bomesodays
©bomesodays

子どもが患部をわざと触ってくる

『ママは強いから痛くない』
安易に言ってはならない。
妄想大好きだから気が紛れると思ったけど、いややっぱ痛いわ。

左だけドウェイン・ジョンソンの三角筋になった❤

※因みに注射した時のカットバンはその日のうちにはなちゃんに剥がされたよ。
※カットバンは注射打ったよ感を出すためにあえて描いてますw

注射を怖がるどころか、興味津々に見ていたこはちゃん。翌日の腫れあがったママの腕に好奇心全開でツンツンしていましたね。

子どもが不安にならないようにと親があえて言ったことが、子どもの興味を誘う結果になること、ありますよね。ぼめそさんも、自分の反応によって注射嫌いにならないように気丈に振る舞っていたのかもしれません。

子どもの自由気ままな反応には、親も驚かされることがあります。ときには率直に「痛いから優しくして」と伝えることで、幼い子どもでもちゃんと理解できることがあるはず。

ぼめそさんとこはちゃんのほほ笑ましいやりとりから、子どもへの伝え方と子ども目線の受け取り方の違いが見えてほっこりしました。

子育てをしていると感じるあるあるをコミカルなタッチで描いているぼめそさんの育児漫画、ぜひ読んでみてください。

著者:ママリ編集部

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