【ご飯泥棒で酒泥棒】15分漬けて焼く！ふっくら柔らかジューシー♡「ジンジャーチキン」に挑戦♪

毎日ご飯作りをしていると今日は手抜きしたい…そんな日もありますよね。YouTubeを見ていると、くまの限界食堂さんが15分漬けて焼くだけでいい「ジンジャーチキン」を紹介していました。しょうがベースの甘辛ダレはご飯もお酒も進みそうですし、簡単に作れるので疲れている日も頑張れそう！さっそく作ってみました♪

レシピを考案したのは『くまの限界食堂』さん

くまの限界食堂さんは、132万人が登録しているYouTubeチャンネルを運営。お料理系YouTuberで動画クリエイターで、簡単な手順で作れるアイデアレシピの数々を“おいしそうな動画“で紹介しています。

本日はくまの限界食堂さんのレシピの中から、「ジンジャーチキン」を作ってみることに♪

実際に作った方から「とてもおいしかった」「おいしくて止まらなかった」「リピ確定」というコメントが多く、ますます期待が高まります。

「ジンジャーチキン」の材料はこちら

【材料】
鶏もも肉…2枚（600g）
塩…小さじ1/2
しょうが…大さじ1

［A］
しょうゆ…大さじ1
ウスターソース…大さじ1
砂糖…小さじ1
みりん…大さじ1
酒…大さじ3

キャベツ…1/4個
塩…少々
酢…少々

下準備をします。
しょうがはすりおろし、［A］を加えて混ぜます。
キャベツは千切りにします。

さっそく作っていきます。

※今回は半量で作りました。

身がふっくら♡しょうがの香りがたまらない〜！

1. 鶏もも肉の皮面に塩をふります。
鶏もも肉を大きめに切ります。

2. 混ぜた［A］のタレに鶏もも肉を入れて混ぜ、15分漬けます。
動画ではボウルに入れて常温で漬けていましたが、ちょうどいいボウルがなかったのでポリ袋で漬けました。

3. キャベツを千切りにし、ボウルに水（分量外）、塩、酢、キャベツを入れます。
これでキャベツがたっぷり食べられるんだそう。

4. フライパンを熱したら油（分量外）を少々入れます。2の鶏肉の皮面を下にして入れ、軽く焦げ目がつくくらいに焼きます。

ポイント
鶏肉から脂が出るので、油は少々で大丈夫です。

5. 焼き目がついたら裏返し、2の漬けダレを加え、フタをして弱火で3分ほど蒸し焼きにします。

ポイント
必ず弱火で行ってください。
そうすることで鶏肉から水分が出ます。
不安であれば水を大さじ2加えてください。

6. お皿に3の水をしっかり切ったキャベツと5の鶏肉を盛り付けたら出来上がり。

漬けたら焼いて蒸すだけ。
漬けてる＆蒸してる間は他の作業ができて時短になります。

箸で持つとぷりっとしていて柔らかいのが伝わってきました。
噛むと肉汁が溢れてジューシーです。
中まで味が染み込んでいて、濃厚な味わいが広がります。
しょうがのピリッとした辛さとタレの香ばしさがたまらないですね。
しょうゆやウスターソースが効いていて濃厚で、合わせたキャベツもモリモリと食べられました。
タレを余すことなく使えるところがよかったです。

ご飯はもちろんお酒も進んじゃいますね。
冷めてもおいしかったのでお弁当にもおすすめです。
簡単に作れたので、ぜひ作ってみてくださいね。