夫『金がない』義母『持っている人から借りたら？』息子から2000円を奪う夫。もう限界！私の決断は

夫は仕事はしていたものの、お給料は全て自分で使い込み、食費含む生活費の一切を渡してくれませんでした。趣味の釣りに費やす時間とお金は惜しみなく、子どもには何も買ってやらない、遊びにも連れて出かけない人でした……。

ある日「釣りに行くお金が足りない」と、小学3年生の子どもの財布から2000円抜き取りました。それを指摘すると逆上し私の財布からも1万円を取り出したのです。同居していた義母に「なんとかしてほしい」と相談をすると「お金がないときはお金を持っている人から借りたらいいじゃない」と言われました。

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カラになった子どもの財布に、元義母が2000円入れていました。「カラの財布は寂しいよね」だそうです。私は「カラの財布より、人の財布からお金を持って行く人の方が悲しいのでは？」と義母に聞こえるように言いました。その後離婚して元夫・元義母になりました。とてもスッキリです。

著者：狭山紗喜／30代女性・会社員。離婚し子供1人のシングルマザーです。元夫と暮らしてるときは元夫の連れ子2人も一緒に住んでました。

イラスト：まげよ

※ベビーカレンダーが独自に実施したアンケートで集めた読者様の体験談をもとに記事化しています（回答時期：2024年9月）

ベビーカレンダー編集部