ダイソーで買って試してみて！ストローを逆さに挿すと…？みんなに知ってほしいちょこっと裏技

ダイソーの『曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）』は個包装で衛生的に使える、大容量のストロー。そして、この『曲がるストロー』を使えば面倒なストロー付きキャップの交換が不要になるという裏技が！簡単な工夫なのに漏れ知らず。キャップを洗う手間も省けるという、目からウロコの裏技をぜひ試してみてください！

商品情報

商品名：曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）

価格：￥110（税込）

販売ショップ：ダイソー

個包装で衛生的♡『曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）』が便利だった！

今回ご紹介する商品は、ダイソーの『曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）』です。シンプルなポリプロピレン製のストローが80本も入っています。

口元に近い部分が曲がるタイプなので、低めのコップやボトルで使うときもバランスがよく、小さなお子さんの飲み物にも使えてありがたいですよね。

すべてのストローが袋に入った個包装になっているので、衛生的に使えるのもGOOD。外で使う時も、衛生的な状態で持ち運べて便利です。

ストローを入れたままでキャップの開け閉めが可能になる裏技をご紹介！

そして、この商品をペットボトルで使うときの裏技をご紹介します。ポイントはストローが「曲がる」という特徴です。

まずは、ストローの蛇腹部分を軽く折り曲げ、ペットボトルに「逆さに」挿しこみます。そして、キャップを閉めると…

あら不思議。ストローを入れたままの状態でも、キャップの開け閉めが可能に！この仕組み、お分かり頂けますよね？

逆さまに入れたストローの蛇腹の部分が、ボトルの中でスプリングのように伸び縮みするから、これなら飲んでいる途中でストローを取り除かなくてもキャップが閉まる、というわけ。

ポイントは、始めにストローを軽く折り曲げることと、ボトルに合った長さのストローを使うこと。

ストローは折れ曲がるタイプで、かつペットボトルよりもやや長いストローがオススメです。曲がらないストローで行ってもキャップが閉まらないのでご注意ください。

筆者は500ｍｌのペットボトルと『曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）』で、この裏技を活用しています。ペットボトルのデザインによっては、同じ容量のボトルでも、この裏技が使えないこともあるので、試してみてくださいね。

ストロー付きの後付けできる交換キャップは漏れが心配だし、いちいち洗うのが面倒でしたが、この裏技を使えば、ストローを使い捨て出来て便利です！

今回は、ダイソーの『曲がるストロー（クリア、80本、透明袋入）』と、それを使ったペットボトルの裏技をご紹介しました。気になった方は、ぜひダイソーでチェックしてみてくださいね。

※記事内の商品情報は筆者購入時点（2024年10月）です。店舗により在庫切れ、取り扱っていない場合があります。