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男飯料理研究家がお客に必ず振舞う【なす味噌】とは!?香ばしい甘みそダレにチーズとろ~り♡うんま♡

  • 2024.10.16

初夏から秋頃までと、旬が長~いなす。まだまだおいしい季節です。9月以降に収穫されるものは秋なすと言うそうで、種が少なく実が締まっているのが特徴とか。そこで今回は、マジでうまいので絶対作ってほしい!と、男飯料理研究家のなべさんが自身のYouTubeチャンネルで紹介している「絶品ナス味噌チーズ焼き」を作ります。なべさんがお客様をもてなすときに100%作る、自慢のレシピだそうですよ♪

男飯料理研究家なべさんの超自慢なす料理とは?

13万人が登録するYouTubeチャンネル『なべのだいどころ。』は、男飯料理研究家のなべさんが運営するチャンネル。少しがんばれば誰でも作れる、「ちょっとオシャレな男飯レシピ」を紹介しています。

本日は、なべさんのレシピの中から「絶品ナス味噌チーズ焼き」を作ります。来客があったときになべさんが必ず作るという、自信満々のレシピ。感動すること間違いなしのおいしさで、なすがそこまで好きじゃない大人も子どもも、大喜びで食べてくれるそうです。

感動すること間違いなし!とは、めちゃめちゃ楽しみ。さっそく、作ってみましょう。

「絶品ナス味噌チーズ焼き」の材料と作り方はこちら♪



【材料】2~4人分
なす・・・3〜4本
豚バラ薄切り肉・・・150g ※鶏肉やひき肉でもOK
油・・・小さじ1/2
塩・・・少々
こしょう・・・少々
ゴマ油・・・小さじ1

◆絶品合わせ調味料
砂糖・・・大さじ1~2
みそ(合わせみそ)・・・大さじ2
料理酒・・・大さじ2
みりん・・・大さじ2

◆トッピング
ピザ用チーズ・・・適量
白いりゴマ・・・少々

今回は、分量を半分にして作ります。また、「油」の指定は特になかったので、今回はサラダ油を使うことに。

【作り方】

1. なすと豚バラ肉は、お好みの大きさにカットします。

切り方は基本、お好きなようにとのこと(笑)。今回、なすは2~3mm厚さの斜め薄切り、豚バラ肉は5cm幅くらいに切りました。

2. フライパンに油を引き、豚バラ肉を中火で炒めます。



3. 豚バラ肉が焼けたらなすを入れ、塩とこしょうを振って、しんなりするまで炒めます。



豚バラ肉から出た脂で、なすを炒めるのがポイントとのこと。

4分ほど炒めたら、なすがしんなりしました。



4. フライパンに少しスペースを開け、そこに、砂糖、みそ、料理酒、みりんを入れ、調味料を混ぜてから、なすと豚肉と一緒に炒めます。





5. 4がしっかり混ざったら、ゴマ油を入れます。

ゴマ油を加えると、和風だった香りが中華風にガラッと変わりました。おもしろっ。

6. 5を耐熱皿に入れ、白ゴマとチーズをのせます。



チーズが溶けるまで、トースターなどで焼いたら出来上がり。


今回はトースターで5分ほど加熱しました。

わが家のトースターは、温度設定が出来ないタイプ。ちなみに、温度設定機能のないトースターの加熱温度は、200~230℃前後のようです。ご参考までに。

調理時間は15分。特に難しい工程もなく簡単に出来ました。



みそとチーズの香ばしい香り♪



では、いただきます!



おっ、イケる。なべさんの言う、感動…とまではいきませんが、おいしいです。

なすには、甘くてコク旨なみそだれがよく絡み、とろっとしています。トースターで焼いたことで、みそにもほんのり香ばしさがあって◎。



チーズをのせることで、チーズのまろやかさとコクがプラスされ、お子さんやなすが苦手な方も食べやすいかなと思います。

ですが、個人的には、チーズはなくていいかな(笑)。甘くてコク旨な和風のみそ味とチーズが、なんだかしっくりこないのです。生まれも育ちも昭和なもので…。

ただし、チーズをかけなくても、トースターでこんがりは焼きたい。みそに香ばしさが出て、炒めるだけよりおいしい気がします。

『なべのだいどころ。』の「絶品ナス味噌チーズ焼き」は、甘めのコク旨なみそだれが、なすととてもよく合う一品でした。甘めのみそだれは、ご飯がもりもり進みますよ。作ってみてはいかがでしょう。

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