美術館の服装でパーカーはOK！ポイントを押さえた安心コーデ特集

「美術館に行く予定があるけれど、パーカーを使ったカジュアルな服装で行っても大丈夫？」そんな心配をしている方も多いかもしれません。

そこでこの記事では、美術館でパーカーはOKなのか？またおすすめのおしゃれな服装を一挙ご紹介します。自分に似合うコーディネートで、美術館で過ごす時間を楽しんでください♪

美術館の服装はドレスコードもなく、特に決まりはありません。カジュアルでもフォーマルでも、自分の好きなコーデで大丈夫。だからもちろん「パーカーもOK」です！

ただシャカシャカと大きな音が鳴るような素材や、ボリュームがあり過ぎて展示に当たってしまう服などは避けた方が無難。美術館を訪れる周りの人に配慮し、展示を傷つけないような服装を意識してみてください。

それでは、美術館におすすめのパーカーコーデをご紹介します。

まずご紹介するのは、白黒モノトーンでパーカーのカジュアルコーデをスタイリッシュにまとめた着こなし。ショルダーバッグで両手が空くから作品を鑑賞しやすく、美術館を快適に楽しめそう！

胸元の大きなロゴがカジュアルなパーカーは、ネイビーやブラックのダークカラーでまとめてシックな大人仕様に。また少しヒールがあるショートブーツはパーカーのカジュアルさを抑えつつ、足をしっかりホールドしてくれる優れもの。立ちっぱなしの美術館でも歩きやすくておすすめですよ。

ベーシックなグレーのパーカーには、ホワイトサテンの大人なスカートを合わせてテイストミックスコーデに。単品だとラフに見えるアイテムも、サテンのツヤっぽさがあれば美術館にぴったりなタウン仕様にシフトします。

パーカーのインナーにタートルネックニットを入れると、カジュアルコーデがちょっときれいめに見えます。「美術館だから少しきれいめな服装で行きたい！」なんて気分ならこんなコーデもイチオシです♪

パーカーはアウターの中に重ね着すると、着こなしにおしゃれな立体感を作ってくれるアイテム。特にコートやジャケットとの重ね着は今年っぽく見えるので、トレンド感を意識したい美術館コーデにもぴったり！

ぜひ、お好みのパーカーコーデで美術館を楽しんでくださいね。

美術館の服装でパーカーはOK！ ポイントを押さえた安心コーデ特集