話題の「ヘパトリート」使ってみた！乾燥しがちな季節に実力派スキンケアを

一気に気温が下がり、お肌の乾燥も感じやすくなるこの時期。2024年10月1日からは、ヒルドイド®の自己負担額が上がり、敏感肌向けのスキンケア商品について、SNSを中心に美容好きによる議論が盛り上がりを見せています。そこで今回は、実力派である医薬部外品のスキンケア商品「へパトリート」を紹介！ 実際に試して、使用感もレビューしていきます。

保湿医薬品が値上げ！コスパよく確実な効果が欲しい

2024年10月1日より、先発医薬品の負担額が引き上げられました。皮膚炎の治療として使われる「ヒルドイド®」も対象となっています。

今回紹介する日本ゼトックの「へパトリート」は、低価格でありながらすぐれた保湿効果を持つ保水有効成分「ヘパリン類似物質」を、毎日使える医薬部外品として配合。美容マニアの間でも話題となっている、注目の商品です。

＊ヒルドイドはマルホ(株)の登録商標です

商品ラインナップは？

商品ラインナップは、「薬用保湿化粧水」「薬用保湿ミルククリーム」「薬用オールインワンジェル」「薬用エイジングケア美容液」「薬用保湿バーム」「薬用保湿ハンドクリーム」がそろいます。

今回はそのなかから、「薬用オールインワンジェル」と「薬用エイジングケア美容液」を実際に使ってみました。

実際に使ってみた！

薬用オールインワンジェル

保水有効成分「ヘパリン類似物質」を配合した薬用オールインワンジェル。

同商品は、女性誌「LDK」にて、2021ベストバイ・オブ・ザ・イヤーを受賞。赤ちゃんから大人まで家族一緒に使える製品として、発売以降人気を集め続けています。

毎日ケアは怠りたくないですが、忙しい日々の中でつい面倒くさくなってしまいがち。ポンプ式なのでキャップを開ける手間がなく、サッと使えるのがいいですね。

手のひらに出してみると、ぷるぷるのテクスチャーが気持ちいい～。みずみずしいのにべたつかず、スッと広がり、潤いを与えてくれます。

280mlの大容量で1,980円（税込）というコスパのよさなので、遠慮なくたっぷり使用しやすいのもうれしいですね。

薬用エイジングケア美容液

2024年9月6日に発売された「薬用エイジングケア美容液」は、乾燥肌・敏感肌に着目した商品。既にバイヤーを中心に、敏感肌でも攻めの美容ができると好評の声が集まっています。

同商品は、保水有効成分「ヘパリン類似物質」と肌あれ有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」に加え、乾燥による小じわを目立たなくする「ナイアシンアミド」を配合。

肌にやさしい低刺激処方(無香料・無着色・無鉱物油・無動物油・パラベンフリー・アルコールフリー・シリコンフリー)で、敏感肌の方もトライしやすい本格エイジングケア美容液です。

こちらも「薬用オールインワンジェル」と同様みずみずしいのにべたつかず、スッと水分が浸透するような使用感。

エイジングサインが気になる目もとや目じり、 ほうれい線などにやさしくなじませて使います。もちろん顔全体にのばして使用しても◎。

これからの季節にチェックしておきたい

敏感肌だと、なかなか攻めのケアができない、と感じている人も多いのではないでしょうか。敏感肌をやさしくケアしつつ、エイジングケアもしてみたい、そんな人も試しやすい商品です。

スキンケア習慣がより重要になるこの季節に要チェックですね。

[Photos by Sayaka Miyata]

【商品情報】

薬用保湿化粧水

価格(税込)：385ml 1,980円

薬用保湿ミルククリーム

価格(税込)：275g 1,980円

薬用オールインワンジェル

価格(税込)：280ml 1,980円

薬用エイジングケア美容液

価格(税込)：45mL 1,980円

薬用保湿バーム

価格(税込)：15g 1,210円

薬用保湿ハンドクリーム

価格(税込)：60g 981円

[公式サイト]

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