1. トップ
  2. ファッション
  3. ジャケット買うならラフな風合いのウール素材を。人気ブランドPRが推す2024年秋のジャケット7選

ジャケット買うならラフな風合いのウール素材を。人気ブランドPRが推す2024年秋のジャケット7選

  • 2024.10.16

今シーズンはまさにジャケットが大豊作。暖冬が続きアウターはジャケットで十分な年も多くなったのが追い風ですが、ファッションアイテムとしての使い勝手のよさが大きな理由。そんな数多の新作ジャケットから、ブランドPRの皆さまイチオシ7選をご紹介します。
 

オーラリー

きめ細やかな毛羽、繊細な光沢と滑らかな風合いにうっとり。ジャケット¥93,500(オーラリー)

「上質なSuper130’sウールを二重組織でしっかりと織り上げ、縮絨加工を施した薄手のメルトン素材で、秋冬のスタイリングを軽やかにする、オーラリーらしい綺麗な色みがポイント。古着などと合わせて、トレンドのグランパコア風のスタイルもオススメです」(オーラリー)

トゥモローランドコレクション

ウール素材ながら軽めの印象。クラシカルな着こなしも素敵。ジャケット¥99,000(トゥモローランド コレクション/トゥモローランド)

「旬のトレンド柄を女性らしいほどよくウエストシェイプさせたシルエットのジャケットに落とし込みました。上質なウールとシルクをブレンドさせた素材を使用したので、エレガントな印象に。通勤からオケージョンまで幅広く対応できるジャケットです」(トゥモローランドコレクション PR 金竹麻姫さん)

カオス

ボトムはセットアップで展開しているパンツ合わせが鉄板。ジャケット¥126,500(カオス/カオス表参道)

「オリジナルのウールヘリンボーン素材を使用。羽織るだけでカオスらしいこなれ感が出ると展示会でも人気だったオーバージャケットです。馬の刻印入りの金ボタンがアクセント。袖裏は裏地付きで滑りがよく、着心地も抜群です」(カオス PR 小林明日香さん)

プルミエ アロンディスモン

袖口がボタンレスで、腕まくりしやすい。ジャケット¥45,100(プルミエ アロンディスモン)

「ラフな風合いが特徴のビスコースウールツイル素材の軽さと上品な光沢で、シャツのように気軽に羽織れるジャケットです。シングルブレストの細めテーラーカラーでシルエットはスッキリ。一枚仕立てで今すぐから重宝します」(プルミエ アロンディスモン プレス 増田真里絵さん)

エイトン

表面の繊細な表情と着たときのドレープ感がたまらない! さすがエイトンとうなる上質な仕上がり。ジャケット¥99,000(エイトン/エイトン青山)

「ゆっくり丁寧に高密度で織り込んだウールとコットンの交織素材を使用。ゆったりしたボックスシルエットにフラップポケットでデザインは生地のよさを生かしてシンプルに。軽くて柔らかい着心地で、カーディガン感覚で着こなせます」(エイトン)

セオリー

同素材のパンツは3型、同素材のシャツもあるので3ピースでのコーデも素敵。ジャケット¥90,200(セオリー/リンク・セオリー・ジャパン)

「定番素材のトレーサブルウールの新型ジャケットが、今季オーバーシルエットに進化。トレンド感を取り入れつつも、あくまでTheoryらしく、シンプルで使いやすいサイズ感です。フレアパンツと合わせるとよりこなれた印象に」(セオリー PR 比護つばささん)

ドゥロワー

レトロシックなムードで幅広いスタイリングが楽しめる。ジャケット¥198,000(ドゥロワー/ドゥロワー 青山店)

「ダークブラウンベースのしなやかなタッチのグレンチェック柄テーラードジャケットです。ボディはゆったりとしたボクシーシルエットで4パッチポケットデザイン。ドゥロワーらしい上品さでブラウスとの相性が抜群です」(ドゥロワー PR 藤田 幸さん)

photograph:MAYA KAJITA[e7],AFLO,SPOTLIGHT styling:ERINA KAWASE

otona MUSE 2024年11月号

元記事で読む
の記事をもっとみる