1. トップ
  2. エンタメ
  3. 『あのクズを殴ってやりたいんだ』玉森裕太、初回からキスシーン連発。X「沼る3カ月確定」「驚きとキュンの連続」

『あのクズを殴ってやりたいんだ』玉森裕太、初回からキスシーン連発。X「沼る3カ月確定」「驚きとキュンの連続」

  • 2024.10.15
10月8日より放送スタートしたドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』初回に寄せられた反響を振り返りつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト)
10月8日より放送スタートしたドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』初回に寄せられた反響を振り返りつつ、今後の見どころに迫ります。(画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト)

奈緒さん、玉森裕太さんが共演するドラマ『あのクズを殴ってやりたいんだ』(TBS系)が、10月8日より放送スタートしました。第1話では主演2人のキスシーン2連発にSNSが沸騰。ストーリーをおさらいしつつ、寄せられた反響とともに今後の見どころを紹介します。

画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト
画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト



第1話のあらすじ

真面目で真っすぐな性格の佐藤ほこ美(奈緒)は結婚式当日、新郎の寺山衛(宮崎秋人)の浮気が発覚。怒りに震え殴りかかるも、その拳は空を切り転倒。その姿をカメラマンの葛谷海里(玉森裕太)が目撃していました。

同棲していた部屋も解約され、母・佐藤明美(斉藤由貴)と妹・佐藤さや美(鳴海唯)、さや美の娘の美々(磯村アメリ)が暮らす実家へと出戻ったほこ美。たまたま通りかかった羽根木ボクシングジムでボクシングに出会うも、ジムの会長・羽根木成(渡部篤郎)の娘・ゆい(岡崎紗絵)から「ボクシングをなめるな」と一喝され尻込み。

そんな中、「力になれるかもしれない」という海里の協力で、衛の撃退に成功。ほこ美は海里がアルバイトをするバーに通うようになり、ある夜キスをされます。母のせいで仕事のチャンスを棒に振り気落ちするほこ美を慰めるように、二度目のキスをする海里。

ほこ美は新たな恋に浮かれるも、ひょんなことから海里が「誰のものにもならない」クズ男だと判明。怒りに震え殴りかかろうとするも、ほこ美の拳はまたもや空を切るばかり。ほこ美は羽根木ボクシングジムを訪ね、「あのクズを殴ってやりたいんです!」と入会を決めるのでした。

画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト
画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト



初回からパンチ力抜群! 驚きとキュンの連続

婚約者そして海里と、自分を傷つけた二人のクズ男に殴りかかるも、どちらも空振って転倒。鼻血を垂らしながら悔しさをにじませる主人公・ほこ美の姿は、コミカルながら同情を禁じ得ず。特に海里がクズ男だと判明するシーンは、他の女(堀田茜)と気軽に濃厚キスを重ねる姿を目の前で見せつけられるというもので、海里に心を許していたほこ美のショックたるや相当なもの。

X(旧Twitter)では、「はぁぁぁぁぁぁぁ!?なになになにー!とんでもないクズ男じゃないか!」「パンチのあるオープニングとエンディングに、最強のテンポ感で一気に引き込まれた」「初回から破壊力ありすぎる。驚きとキュンの連続」などのコメントが寄せられています。

画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト
画像出典:TBS『あのクズを殴ってやりたいんだ』公式Webサイト



玉森裕太、キスシーン連発に「ファン生きてる?」

また、昼はカメラマン、夜はバーテンダーとしてアルバイトをする謎の男・海里を演じる玉森裕太さんの色気たっぷりな演技に注目が殺到。

「最後の玉森くんと堀田茜ちゃんとの濃◯キスシーンが脳内から離れない。今後も回ごとにそういう展開あると思うとドキドキ」「玉ちゃんに沼る3カ月確定」「1話からこれって…玉森のファン生きてる?w」「どこに寄って朝帰りしたのか気になるけど(汗)冷たい表情良いわぁ~。こんな表情見せられたら沼に落ちないのは無理。監督様、シャワーシーン毎回お願いします」などのコメントが続出しています。

第2話では、クズだと判明した海里を殴ってやりたい一心で羽根木ボクシングジムへ入会したほこ美が、想像以上にハードなトレーニングで筋肉痛に悩まされる中、仕事で携わるカメラマンとして海里を紹介され驚愕(きょうがく)。筋肉痛と知りながらこき使う海里に振り回される一方、真剣に撮影する彼の姿に思わず見ほれてしまい……。クズ男・海里の正体も気になるところ。

玉森さん演じる海里の色気と、奈緒さん演じる真っすぐで一生懸命なほこ美のコミカルさと切なさが、今後どう絡み合って展開されていくのか注目です。

この記事の執筆者:地子給 奈穂
編集・ライター歴17年。マンガ、小説、雑誌等の編集を経てフリーライターに転向後、グルメ、観光、ドラマレビューを中心に取材・執筆の傍ら、飲食企業のWeb戦略コンサルティングも行う。
文:地子給 奈穂

元記事で読む
の記事をもっとみる