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「坊主ってことで!」 日本代表の罰ゲームで丸刈りを宣告されてしまった選手とは

  • 2024.10.15
「坊主ってことで!」 日本代表の罰ゲームで丸刈りを宣告されてしまった選手とは
「坊主ってことで!」 日本代表の罰ゲームで丸刈りを宣告されてしまった選手とは

Text by 井上大輔(編集部)

2026年W杯に向けたアジア最終予選で3連勝を飾った日本代表。

10日に敵地で行われたサウジアラビア戦にも2-0で勝利した。そうしたなか、JFAは恒例のTeam Camでサウジ戦に向けた裏側を公開。

練習終わりに久保建英、南野拓実、中村敬斗、上田綺世らがハーフラインからゴールラインを越えないようにボールを蹴る遊びで盛り上がるシーンもあった(動画3分55秒から)。

そのなかで、上田はひとりだけラインを完全に越えてしまった。

すると、久保は「綺世くん、坊主ってことで!」、南野も「綺世が坊主にします!」と罰ゲームを宣告していた。ただ、当然ながら上田が実際に頭を丸めることはなかったが…。

南野はゲームの途中で「ごめん、大人げないな」と冷静な発言もしていたが、好調なチームのいい雰囲気を表すような仲良しシーンだった。

その日本代表は15日に埼玉でオーストラリアと対戦する。

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