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『おむすび』長髪の松平健&北村有起哉が回想シーン演じる ネット爆笑「話はいってこない」

  • 2024.10.15
連続テレビ小説『おむすび』第12回より (C)NHK width=
連続テレビ小説『おむすび』第12回より (C)NHK

橋本環奈が主演を務める連続テレビ小説『おむすび』(NHK総合/毎週月曜〜土曜8時ほか)の第3週「夢って何なん?」(第12回)が15日に放送され、回想シーンの中で祖父・永吉(松平健)と父・聖人(北村有起哉)の壮絶な親子ゲンカが描かれるものの、そのビジュアルからネット上には「話はいってこない」「面白すぎてお腹痛いwww」といった反響が集まった。

【写真】高校生を演じる北村有起哉 “トラック野郎”時代の永吉(松平健)も

糸島フェスティバルで披露するパラパラの練習で米田家の門限に間に合わなくなった結(橋本)を、陽太(菅生新樹)は“自分と結は付き合っている”と嘘をついてかばおうとする。結が陽太と交際しているという話にショックを受ける聖人に、永吉は「大体、自分の子どもば信用できんでなんが親か」と言い放つ。この言葉に怒った聖人は「飲みに行ってくる!」と家を出て行ってしまう。

そもそも、永吉と聖人はなぜ仲が悪いのか。疑問に思った結が聞くと、永吉は「昔からたい」と応え、物語は回想シーンへ。永吉が若かった頃、農家ではなくトラックドライバーだったことが明らかになり、永吉は幼少期の聖人に「俺がおらんと万博が開催でけん」と言ったきり、万博の会期終了まで帰って来なかった。

さらに大学進学を希望していた聖人のために佳代(宮崎美子)が貯金していたものの、それを永吉が使い込んでいたことも判明。高校卒業の翌日、糸島の米田家を出て神戸へ行こうとする10代の聖人と、それに反対する永吉が感情をむき出しにして罵り合う壮絶な親子ゲンカも描かれた。

そんな回想シーンの中で、10代後半の聖人を演じる北村と永吉役の松平が若作りをした状態で画面に映し出されると、ネット上には「ビジュアルが楽しすぎて話はいってこない」「若作りするにもほどがある」などのツッコミが続出。さらに「真剣な親子喧嘩なのに色んな所が面白すぎてお腹痛いwww」「マツケンと北村さん楽しそうだなぁ笑笑笑」といったコメントも集まっていた。

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