どこまで許せる…《パートナーの異性の友人》ブチギレライン5選！ 不安にならない対策も

パートナーの異性の友人、どこまで許せますか？

パートナーの異性の友人、どこまで許せますか？ 本記事では、「パートナーの異性の友人」について実際のアンケートデータを参照しつつ紹介していきます。

ネットビジネスを展開する「アムタス」が「異性の友人」についてアンケート調査を行いました。調査は2019年2月27日〜28日、男女2063人を対象にしたものです。「異性の友人がいたら許せる人の割合」を見ていくと、84%の人が許せると回答していました。許せる条件としては、複数人と会うことや遅い時間に会わないなどの条件付きであることも、同アンケートでは紹介されています。一方で、異性の友人がいることを許せないのは16%と低かったですが、2人で会うとなると話は変わり60%以上の割合でNGとしていました。

次に「パートナーの異性の友人に対して許せないブチギレライン」5つを紹介していきます。それぞれの許せないシチュエーションも合わせて紹介するので、同じ状況の人は共感するかもしれません。

（1） パートナーの異性の友人が元恋人の場合、心配や不安が駆け巡りブチギレラインを超えてしまう人は多いのでは？ パートナーから今は何もないと言われても、疑心暗鬼になってしまい「2人で出かける」など言われては気が気ではありません。

（2） 恋人ではなくとも、パートナーが以前好意を抱かれていた相手と遊びに行くのは嫌なものです。今は好意が無いと言われていても、いつその思いが再燃するかは分からないからです。複数人であっても、パートナーを好きだった人がいる場合は、行って欲しくない人も多いのではないでしょうか。

（3） 最近はSNSを通じて交流をするパターンもあります。趣味のオタ活、ライブなど。自分が知らない相手とパートナーが会っているのは気持ちが悪いものです。相手に「どんな人なの？」と聞いても、インターネットで出会った人とだけ言われて遊びに行かれてしまうと悲しい気持ちになりますよね。共通の友人がいないことも多く、情報を引き出せないのも歯がゆいところです。

（4） 幼馴染に対して嫉妬をしてしまう人は多いのではないでしょうか？ 腐れ縁で恋愛感情が芽生える可能性は低いと思っていても「○○って昔部活で～」のような自分が知らないエピソードを話されると「自分は知らない」と落ち込んでしまいます。そんな幼馴染に対して、もしかしたらパートナーに好意があるのかも……と考えると会ってほしくないと思う人は多いかもしれません。

（5） パートナーより高頻度で会っている勤務先の同僚との関係については、良からぬことを疑ってしまう人もいるでしょう。同僚と仕事の打ち合わせをするなど、夜の時間帯に会われてしまうと疑心暗鬼になり、パートナーを問い詰めてしまう人もいるのでは？

こうすれば不安にはならない！異性の友人に会っても気にならない許容ライン

異性の友人とパートナーが会うことは基本的には嫌かもしれませんが、一定の注意点を決めておけば相手への不信感も和らぐはずです。例えば、「異性の友人をパートナーに紹介する」「2人では会わない」「会う時間帯を遅くしない」などが挙げられます。お互いに上記のことを守っていれば、揉めてトラブルになる可能性は低いでしょう。

【まとめ】パートナーの異性の友人には不安を抱えてしまうケースが多いですが、どのような人物か理解していれば不安はかなり減ります。そのため、異性の友人と会うと言われた際、気になったことは話して問題を解決しましょう。

（朔）