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『極悪女王』撮影の裏側、仰天エピソードの数々が話題! 注目の記事をピックアップ

  • 2024.10.15
『極悪女王』撮影の裏側、仰天エピソードの数々が話題! 注目の記事をピックアップ
Netflixシリーズ『極悪女王』

映画好きが集うエンタメサイト[ムビコレ]の人気記事をピックアップして紹介!

中島健人が主演を務める『知らないカノジョ』の特報映像が公開され話題に。また、『極悪女王』のドキュメンタリー動画や、同じく『極悪女王』より”本当にあった”壮絶仰天エピソードを紹介した記事も大きな注目を集めた。

中島健人がナレーション担当!『知らないカノジョ』特報映像

中島健人が主演を務め、miletが映画初出演する三木孝浩監督最新作『知らないカノジョ』より、中島が自らナレーションを担当し、運命に翻弄されるリク自身の視点から語る特報映像が公開された。

 

今回紹介するのは、主人公リクを演じる中島健人が自らナレーションを担当し、運命に翻弄されるリク自身の視点から語る特報映像。リク(中島)とミナミ(milet)がお互いに一目惚れし、一気に恋に落ちていく幸せ溢れるシーンから始まる。人気小説家として脚光を浴びるリクと、音楽の夢を諦めリクを支える彼女。飲み物を手渡す何気ないやり取りには、お互いへの愛おしさが溢れている。

「全てうまくいっている」と思っていたリクだったが、ある朝目覚めると、世界は一変。いつも隣にいるはずのミナミの姿はなく、見知ったはずの街角には人気アーティスト“前園ミナミ”の巨大広告が。なんとかミナミに会えたリクだが、ミナミから発せられたのは「お名前は?」という衝撃の一言だった。

「人気小説家と夫を支える妻」だった2人が、一夜にして「大スターとただのファン」の関係に変わってしまった世界に、ただひたすら困惑するリクの表情で映像は締めくくられる。中島自身がナレーションを担当し、“いちばん大切なひと”であるミナミが、自分と知り合ってもいないという衝撃の展開に戸惑う様子を声でも魅せる。

『極悪女王』撮影の舞台裏とは? ドキュメンタリー映像が公開

“最恐ヒール”ダンプ松本の知られざる物語を描くNetflixシリーズ『極悪女王』が、日本の「Netflix週間TOP10(シリーズ)」にて2週連続1位を記録。これを記念して初出しメイキング写真とドキュメンタリー動画が公開された。

企画・脚本・プロデュースに鈴木おさむ、総監督に白石和彌で贈る本作は、80年代カリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の知られざる物語を描く半自伝ドラマ。主人公のダンプ松本役には、マルチな活躍で人気を誇るゆりやんレトリィバァ。落ちこぼれとしてスタートしながらスターの階段を駆け上がる長与千種を唐田えりか、同期でも最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。

今回、ゆりやん、唐田、剛力をはじめ、白石監督ならびにプロレススーパーバイザーとして制作に携わった長与千種が、それぞれ本作にまつわる思い出の場所で、本作制作の舞台裏を語るドキュメンタリー動画が公開された。ディレクターは第75回カンヌTikTokShortFilmグランプリ受賞者であるLANG PICTURES代表・映画監督の本木真武太が手がける。『極悪女王』はどのように生まれたのか? 日本中を魅了する彼女たちと、スタッフが命を燃やした4年間の物語、その本音に迫る超貴重な映像となっている。

ダンプ松本、1試合のギャラ300万円!? 『極悪女王』トリビアが話題

『極悪女王』より、小ネタ・トリビア&新カットを紹介した記事が大きな注目を集めている。

ダンプ松本メイクは所要時間30分弱、一方でボディータトゥーは2時間ほど。また額に書かれた「極」はゆりやんレトリィバァ自身が書いていた。撮影が日を跨ぐ際には、シャワーに入るもボディータトゥーはそのままにしていたこともあった。そのまま布団に入り転写されてしまったことも。

ファイトマネーに加えてバラエティ番組やドラマ、CM、雑誌、レコードほか、有名芸能人として多忙を極めた24歳のとき、年収は6000万円に達した。最高月収は580万円。ダンプが勝利した敗者髪切りデスマッチ(85年8月28日、大阪城ホール)。1試合のギャラはなんと、300万円だった…などなど、SNSでも『極悪女王』にまつわる多くのトリビアが話題となっている。

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