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気温20度前後の季節の変わり目にちょうどいい【1週間コーデ】7選

  • 2024.10.14

「CLASSY.ONLINE」およびCLASSY.公式インスタグラムで毎日更新している「今日の服装」。1週間分をまとめてお届けします。

周りから一目置かれる大人の秋コーデって?
秋らしさを演出しつつ大人顔で着こなすなら、トップスやバッグをベージュでまとめるのがポイント。さらに旬なアームウォーマーニットで肌見せしてフェミニン要素を加えれば、大人可愛い抜け感が備わります。パンツはクリーンな白ワイドで洗練度を高めて、ほっこり見えを回避して。

BAG_AMI PARIS/KNIT&PANTS_ánuans/SHOES_BOTTEGA VENETA/GLASSES_Oh my Glasses
『CLASSY.』2024年10月号より

地味見えしない!秋ジャケットのあか抜け方法は?
急に寒くなってきた今日は、本格ジャケットの出番。1点投入で華やかさが加わるボウタイブラウスを合わせれば、新鮮な表情で秋コーデを楽しめます。濃い色デニムでほんのりカジュアルダウンを狙って、真面目すぎない通勤スタイルを意識。甘さとマニッシュが両立した上級者の着こなしが叶います。

ジャケット¥74,800(ヴィンス/コロネット)ブラウス¥20,900(ドレステリア/ドレステリア 渋谷スクランブルスクエア店)デニム¥25,300(レッドカード トーキョー/ゲストリスト)イヤリング¥1,210(お世話や)リング¥91,300(Hirotaka/ヒロタカ 表参道ヒルズ)ベルト¥9,900(アンタイトル)バッグ¥74,800(フルラ/FURLA JAPAN)パンプス¥17,050※WEB・路面店限定(ダイアナ/ダイアナ銀座本店)
『CLASSY.』2024年10月号より

かっちりなのにどこか余裕なジャケパンコーデって?
ドレスコード厳しめのビジネスシーンにも対応できるジャケパンコーデは、細部に抜け感を与えるのが鉄則。ローファーを合わせてフォーマル要素たっぷりに見せつつ、ノーカラーの白シャツを仕込んだり、ジャケットを肩がけした崩しワザをさりげなく施して。ややゆったりめのサイズや、タッグ入りを選ぶと今年らしく更新できます。

ベルト¥17,600(MANUELA FIRENZE/ピモンテ)靴[H5.5cm]¥23,980(マッキントッシュ フィロソフィー/モーダ・クレア)シャツ¥36,300パンツ¥47,300(ともにエブール/リトルリーグ インク)バッグ¥73,000(ポレーヌ/ポレーヌ カスタマーサービス)ピアス¥2,090(burself)
『CLASSY.』2024年9月号より

ラフなのに上品!マーメイドスカートを通勤で使うコツは?
リラックスムード漂う通勤コーデには、ゆったりシャツやスニーカーが頼れます。とはいえ手抜きっぽく見えないよう、素材やシルエットに注意。シャツはシースルーでほんのり肌見せを意識して抜け感を加えつつ、スカートは光沢感ある素材でクラスアップするとうまくいきます。足元のシルバーでキレ味を足せば、ほっこり見えも回避できます。

シャツ¥34,100(RHC/RHC ロンハーマン)タンクトップ¥12,100(ebure/リトルリーグ)スカート¥25,300(ウィム ガセット/ウィム ガゼット ルミネ新宿店)バッグ¥170,500(ザンケッティ/八木通商)スニーカー¥19,800(ニューバランス/ニューバランス ジャパンお客様相談室)イヤリング¥3,300(アネモネ/サンポークリエイト)ネックレス¥57,200(マリハ)
『CLASSY.』2024年9月号より

王道「シャツ×黒パンツ」なのにほっこり見えしないコツは?
通勤の王道「シャツ×黒パンツ」は、ともすれば新入社員のような野暮ったさも…。社会人になって着慣れてきたコーデだからこそ更新が必要です。シャツは秋っぽさが漂うベージュをセレクト。ハリ感素材であえてコンパクトなシルエットが正解です。パンツは落ち感のある太めワイドで今年らしい表情に。

バッグ〈アルカディ〉¥396,000※予定価格(ミュウミュウ/ミュウミュウ クライアントサービス)ブラウス¥34,700(マディソンブルー)パンツ¥44,000(ニート/ユナイテッドアローズ 原宿本店)ベルト¥9,900(LEFIJE/フラッパーズ)ネックレス¥6,050(ロニ/アンティローザ)ピアス¥7,370(ピルグリム/ZUTTOHOLIC)靴¥25,300(ル タロン グリーズ/ル タロン グリーズ ルミネ新宿店)
『CLASSY.』2024 年10月号より

韓国風!キャミブラウスの今っぽい着こなし方は?
韓国トレンドのボリュームブラウスを大人がカッコよく着こなすなら、デニムを合わせてカジュアルダウンを。ヴィンテージライクなウォッシュドタイプかつ、太めのストレートでテイストMIXするのがコツです。インナーはカットソーやシャツよりも、薄手のニットカーディガンが今年っぽさを後押しします。

キャミブラウス¥12,150(The Barnnet)中に着たカーディガン¥14,850(MIESROHE/MIESROHE ルミネ新宿1店) デニムパンツ¥41,800(TUES MON TRESOR/マルティニーク ルミネ横浜)バッグ¥19,800〈TheBagmati〉パンプス¥15,400〈REMME〉(ともにセム インターナショナル)カチューシャ¥31,900(アレクサンドル ドゥ パリ/アレクサンドル ドゥパリ GINZA SIX店)イヤカフ¥13,200 リング¥143,000(ともにアルティーダ ウード)イニシャルネックレス¥94,600(GIGI/ホワイトオフィス)コインネックレス¥10,560(チビジュエルズ/チビジュエルズ・ジャパン)バングル¥29,700(CXC/アマン)
『CLASSY.』2024年9月号より

メンズライクなゆったりシャツを大人可愛く着るなら?
引き続きトレンドのシャツを今年らしく更新するなら、ウエストアウトがオススメです。平日は引き締まった着こなしが多いからこそ、ゆったり休日ムードに着崩して肩肘張らない印象に。だらしなく見えないよう黒スカートを合わせてモードに引き締めるとうまくいきます。足元はシャツと同系色のスニーカーを合わせて、感度の高い仕上がりに。

BAG_BOTTEGA VENETA/TOPS_Nanushka/SKIRT_AMI PARIS/SHOES_VIRON/PIERCE_Alighieri
『CLASSY.』2024年10月号より

 

再構成/川上あまの、CLASSY.ONLINE編集室
※本記事は過去の「CLASSY.」「CLASSY.ONLINE」の記事を再編集したものです。完売の可能性がありますのでご了承ください。また、価格は掲載当時の価格です。

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