1. トップ
  2. レシピ
  3. 『沸騰ワード10』で話題!【タサン志麻さん】「豚らっきょう丼」友人に教えたくなるおいしさ

『沸騰ワード10』で話題!【タサン志麻さん】「豚らっきょう丼」友人に教えたくなるおいしさ

  • 2024.10.14

こんにちは!ヨムーノライターのtaitaiです。

親子丼、牛丼、海鮮丼など、一品で完結するお手軽料理のどんぶり。

手軽で美味しくてお腹いっぱいになるので、筆者は週一は作ってしまい、レシピがマンネリ化しているのが悩みです。

そんな時に、目新しいどんぶりレシピを発見!早速作ってみました。

らっきょうをどんぶりに?

今回挑戦するレシピは、日本テレビ系列『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介していた「豚らっきょう丼」です。

豚バラとごはんのマッチングは言わずもがな。美味しいかどうかはらっきょう次第な気がしています!

ということで、早速作っていきましょう。

タサン志麻さん「豚らっきょう丼」の作り方

ヨムーノ
ヨムーノ

材料(2人分)

  • 豚バラ薄切り肉:200g
  • らっきょう(甘酢漬け):25個
  • 青ねぎ:6本
  • 卵:2個
  • 温かいごはん:お茶碗2杯分
  • 酒:小さじ1
  • 砂糖:小さじ1
  • 白味噌:小さじ2
  • みりん:小さじ1

白味噌とみりんは、辛口味噌小さじ2とみりん大さじ1にしてもよいそうです。また、らっきょうは生らっきょうでも作れます。

作り方①材料の下ごしらえをする

ヨムーノ

らっきょうは汁気を切り、豚バラ薄切り肉は4cm幅に、青ねぎは3cm幅に切ります。

※生らっきょうを使う場合は、薄皮をむいて根本を切り落とし、2cm角に切ってください。

作り方②豚バラ薄切り肉とらっきょうを炒め、目玉焼きを作る

ヨムーノ

油をひかずに中火で熱したフライパンで、豚バラ薄切り肉を炒めます。

焼き色が付いたら、らっきょうを入れて軽く炒めましょう。

※生らっきょうを使う場合は、とくに炒めすぎないように注意してください。

ヨムーノ

別のフライパンに卵を入れ、半熟の目玉焼きを作ります。

筆者は油(分量外)をひいてから、半熟になるまで焼きました。

作り方③調味料を入れて味を付け、盛り付ける

ヨムーノ

豚バラ薄切り肉とらっきょうを炒めたフライパンに、白味噌、みりん、酒、砂糖を入れて全体に絡めます。

ヨムーノ

こんがりとした焼き色がついたら、青ねぎを加えサッと炒め合わせます。

あとから気づきましたが、青ねぎがレシピの指定より長めになっていました(汗)。

器にごはんを盛り、具と目玉焼きをのせたら完成です。

想像の5倍簡単に完成!ガッツリ系のらっきょう丼

ヨムーノ

作り方を見た時、少し作るのが大変そうと思ったのですが、そんな心配は不要でした!

想像の5倍は簡単に作ることができ、これなら丼レシピのスタメンになること間違いなしです。

ヨムーノ

肝心の味はというと……うますぎる!!

白味噌の上品なコクと、豚バラのガッツリさが最高です。

そして、今回のキーであるらっきょう。このどんぶりはらっきょうがないと完成しないぐらい重要でした!

らっきょうがないと脂っぽくて完食できないんじゃないかというぐらい、このどんぶりを支えてくれています。

らっきょうがないとダメだと唸るほどでした!

リピ確定!誰にでもおすすめしちゃいます!

今回は、日本テレビ『沸騰ワード10』で伝説の家政婦・タサン志麻さんが紹介した「豚らっきょう丼」を作ってみました。

このレシピは、リピもするし、人にもじゃんじゃん教えたいほどのおいしさ!

ガッツリ飯が食べたい時にぜひ作ってみてください。

ライター:taitai

元イタリアン店員

外食もおうちごはんも大好きなtaitaiです! くふうLive!では、みなさんの役に立つレシピ情報や試してみたレビューをお届けできるように頑張ります!

元記事で読む
の記事をもっとみる