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【キャナルランチ】韓国料理の定番メニューが凝縮!品数豊富な大人気定食(福岡市)

  • 2024.10.13

こんにちは! 福岡のHOTな情報が大好きなライター、博多あや.です。

今回は、『キャナルシティ博多』内の人気韓国料理店のリーズナブルなランチをご紹介します。

ランチにぴったり!人気店の韓国料理を定食スタイルで楽しめる「あぷろ食堂」(福岡市博多区住吉)

『キャナルシティ博多』ノースビルの地下1階にある『あぷろ食堂』。福岡市を中心に店舗を展開する韓国料理店『小さな韓国 あぷろ』の新業態として、2021年11月にオープンしました。

今までの「あぷろ」はお酒や一品料理を中心に楽しむ雰囲気でしたが、こちらは“食堂”と名前がつくように定食スタイルで提供されますよ!

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 外観
画像:博多あや.

座席数は50席で、広々とした店内。現地っぽい雰囲気が感じられるのも韓国好きにはたまらないです♪

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 店内
画像:博多あや.

私が訪れた日は、11:00のオープン後は平日にも関わらずどんどんお客さんが来店。カウンター席もあって1人で利用する女性もたくさんいました!

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 店内ポスター
画像:博多あや.

人気メニューがちょっとずつ食べられる「あぷろ定食」

今回いただいたのは、『あぷろ』の人気メニューが一度に味わえる『あぷろ定食』(1,580円)です。

『チャプチェ』『サラダ』『トッポッキ』『チヂミ』『チキン』『キンパ』がセットになっていて、チキンは『フライドチキン』『ヤンニョムチキン』『ハニーマスタードチキン』の3種類から選択できます。韓国料理の魅力をギュッと凝縮させて堪能するのにぴったりな内容♪

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 あぷろ定食
画像:博多あや.

小鉢がずらりと並んでいる光景は“THE韓国料理”!といった感じでワクワクしますね。

お箸も韓国の金属のものなので雰囲気があります!

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 韓国箸
画像:博多あや.

メインにドンッと置かれたキンパはボリューム満点! 具材もたっぷりと入っていてこれだけでもお腹いっぱいになりそうな量。

野菜のシャキッとした食感、コリコリとした食感も楽しいです。

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 あぷろ定食
画像:博多あや.

甘辛い『トッポキ』はもちもち食感で食べ応え抜群!

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 トッポッキ
画像:博多あや.

あぷろメニューの中でも特に人気の高い『チヂミ』は、カリッとした食感の絶妙な焼き加減。具もたくさん入っています。

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 チヂミ
画像:博多あや.

選べるチキンは『ヤンニョムチキン』をチョイスしました。カラッと揚げられたチキンに甘辛いソースが絡んでいて、とってもおいしい……! 辛みの強いイメージがある韓国料理ですが、『あぷろ定食』に含まれる料理はどれも辛さが控えめなので、辛いものが苦手な方にもぴったりですよ!

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 ヤンニョムチキン
画像:博多あや.

ちなみに、『キンパ』は『ハーフキンパ&わかめスープ』に変更することも可能。食べ切れるか不安な方やスープもつけたい方にはこちらもおすすめです。

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 わかめスープに変更
画像:博多あや.

そのほかにも人気の韓国グルメの定食が目白押し!

そのほかにも『モクサル定食』(1,580円)や『サムギョプサル定食』(1,580円)、『石焼ビビンバ定食』(1,580円)、『ユッケジャン定食』(1,580円)など、人気の高い韓国料理を定食スタイルで味わえるメニューが充実していました。

あぷろ食堂 キャナルシティ博多 メニュー
画像:博多あや.

『キャナルシティ博多』には韓国コスメや雑貨が充実しているお店もあるので、韓国好きという人はあわせて楽しんでみてはいかがでしょうか♪(文/博多あや.)


■あぷろ食堂
住所:福岡県福岡市博多区住吉1丁目2-1 キャナルシティ博多 ノースビルB1F
営業時間:【日曜~木曜】11:00~22:00(L.O.21:00)、【金曜・土曜】11:00~23:00(L.O.22:00)
定休日:キャナルシティ博多に準じる
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