1. トップ
  2. グルメ
  3. 餃子の満州には特売日がある!満州流「焼き餃子」の作り方

餃子の満州には特売日がある!満州流「焼き餃子」の作り方

  • 2024.10.14

こんにちは、元グルメリポーターのヨムーノライター、佐々木舞です。

うちの近所には『餃子の満州』があるのですが、埼玉出身の知人にその話をしたところ、大興奮!

「お願いだから餃子を、満州の餃子を買ってきてください!」と懇願され、大量の冷凍餃子を買って届けたら、そんなに喜ぶ!?と戸惑うくらい、感謝されました。

そんな埼玉県民が愛する満州の餃子を、お得に買える日があるんです。

餃子の満州には特売日がある!

ヨムーノ

満州の餃子といえば、TBS系列『サタデープラス』の人気コーナー「ひたすら試してランキング」の冷凍餃子ランキングで1位を獲得。さらに同コーナーで調査された354商品の中から、総合3位に選ばれた名品です。

そんな満州の餃子をお得に買える「特売日」があるんです。しかも週1〜2回も(店舗による)!

先日、特売日の夕方に買いに行ったところ、完売していて買えず。今回は午前中にリベンジして、無事手に入れてきました。

370円→300円!冷凍&冷蔵「生ぎょうざ」

ヨムーノ

特売日は冷凍と冷蔵の「生ぎょうざ」12個入りが通常の70円引きの300円(税込)で購入できます。

お店で食べると6個で320円なので、約半額!かなりお得です。

中には満州特製の餃子のタレも2個入っています。

ヨムーノ

初めて食べた時は、あまりの本格的な味にびっくりしました。ただの酢醤油ではなく、ごま油などの数種類の油、にんにく、生姜、長ネギなどが使われていて、餃子の味を格上げしてくれます。

店舗で1個10円で売られているので、ぜひストックしてほしいタレです。中華料理の隠し味にしたり、生野菜や冷奴にかけたり、万能調味料のように使えますよ。

油を2回使うのがポイント!満州流「焼き餃子」の作り方

ヨムーノ

パッケージには、餃子の美味しい焼き方が記載されており、おうちにいながらお店の味を再現できるのも嬉しいところ。

餃子が6〜12個の場合は20cmのフライパンと水80ccを、12〜20個の場合は26〜28cmのフライパンと水100ccを用意します。

フライパンを温めて餃子を並べる

ヨムーノ

まずはフライパンに薄く広がる程度の油を入れて中火にかけ、軽く温めて(15秒ほど)火を止めます。

餃子を並べたら、大さじ1の油を餃子の上にまわしかけましょう。

水を加えて焼く

ヨムーノ

餃子の数に合わせた水を入れてフタをします。

最初はフライパンの底から炎がはみ出ない程度の火力(中強火)で4分加熱。

その後、中火から中弱火で2〜3分加熱し、焼き色がついたら完成です!

食感がスゴイ!まるでお店で食べる餃子が爆誕

ヨムーノ

指定通りの時間と火力で焼いたら、完璧な焼き色の餃子が完成しました。まさに満州で出てくる、あの餃子です。

満州の社長が「私は焼餃子にタレは付けません。野菜の甘みやジューシーさ、素材本来の味がよくわかり、おいしいです」と言っていたので、まずはそのままいただきましょう。

ヨムーノ

厚めの皮は、焼き色がある部分は焼き小籠包のようにカリカリ、それ以外の蒸された部分は驚くほどにもちもちのぷるんぷるん!そうそう、この食感がたまらないんです。

美保野ポークなどこだわりの国産豚肉、国際野菜を使った具は社長のおっしゃる通り、素材本来の旨味や甘みを強く感じます。ちなみに小麦粉も国産100%。

ヨムーノ

タレをつけると一気に中華料理感が増して、さらにごはんに合う味に。これはごはんやビールが止まらない危険な餃子です。

一つ一つが大きめなので、12個あれば、2人だとメイン料理としてちょうど良い量、もしくはちょっと多いくらいでした。

こんなに美味しい餃子を300円でお腹いっぱい食べられるなんて、幸せ〜。

近くのお店の特売日をぜひ調べて!

ヨムーノ

たっぷりのお湯で6分茹でるだけの水餃子も、ちゅるんとした食感が最高でした。

冷蔵の「生ぎょうざ」は賞味期限が当日ですが、冷凍ならしばらく持ちます。特売日には当日用に冷蔵を、ストック用に冷凍をいくつか買っておくと、忙しい時、今夜は飲みたい時の救世主になりますよ。

ライター:佐々木舞

週3回以上100均を巡るwebライター

週3回以上100均で宝探しをしています。「お得に、だけど我慢しない豊かで快適な暮らし」をモットーに工夫しながら毎日を過ごす元TVリポーターのwebライター。趣味はグルメと海外旅行、特技はコスパ最高アイテムを見つけるコト!そんな私が見つけた素敵なモノをご紹介します♪

元記事で読む
の記事をもっとみる