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韓国芸能界屈指のイケメン俳優3人、驚きのエピソードとは?俳優仲間も「あんな経験は初めて」と感嘆

  • 2024.10.13

芸能人も「ハンサムだ」と感嘆してしまうほどの韓国俳優たちの発言が話題だ。

10月7日に公開されたYouTubeチャンネル「乾杯する兄シン・ドンヨプ」には、映画『普通の家族』(原題)で主演を務めるソル・ギョング、キム・ヒエ、チャン・ドンゴンが出演した。

この日、チャン・ドンゴンはハンサムな容姿による苦しみと関連して「他の人の顔で生きてみたいという考えはあるか」と聞かれ、「特にない」と答えた。

しかし「30代の時、2000年代の韓国映画の名作がたくさん出た時。私としてはもう少し平凡な顔だったら、もっと多くの役を演じれたはずなのにと、そのように思った」と正直に答え、ソル・ギョングは「私を羨ましがったんだな」と冗談を言った。

これに対しチャン・ドンゴンが「本当に兄さんが羨ましかった」と認めると、ソル・ギョングも「チョン・ウソン、チャン・ドンゴンが私を羨ましがる。映画『ペパーミント・キャンディー』(のオファー)がチャン・ドンゴンに入っただろうか」と言い、笑いを誘った。

チャン・ドンゴン
「乾杯する兄シン・ドンヨプ」キャプチャー チャン・ドンゴン

偶然にも、チャン・ドンゴンが「乾杯する兄シン・ドンヨプ」に出演した翌日(10月8日)、Netflix KoreaのYouTubeチャンネルにはカン・ドンウォンが出演して話を交わした。

その映像で漫画家イ・マルニョンとコメディアンのイ・チャンホはカン・ドンウォンを見て、「イケメン初代大統領だ。ハンサムだと言われるのはどんな気分か」と尋ねると、カン・ドンウォンは「褒め言葉や良い言葉はいつ聞いても嬉しい」と答え注目を集めた。

また、俳優のパク・ジョンミンは「映画館で『1987、ある闘いの真実』を見ていたら、(カン・ドンウォンが)頭巾を脱ぐ場面がある。私は、劇場ですべての女性客が『わ~』と感嘆するのを初めて見た。『これなんだ、これがカン・ドンウォン効果なんだ』とその時、感じた」とカン・ドンウォンの容姿に感嘆したりもした。

カン・ドンウォンは「その登場場面はわざと面白くしようとしたものだ。広告を真似したもの」と前置きし、「反応が良かった」と説明した。イ・チャンホは「本当に一日だけ(顔を変えて生きてみたい)」と願い、笑いを誘った。

カン・ドンウォン
Netflix KoreaのYouTubeチャンネルキャプチャー カン・ドンウォン

同様に昨年、チョン・ウソンも「乾杯する兄シン・ドンヨプ」に出演し、自身の外見に満足感を示した。

昨年11月、チョン・ウソンは「経験の少ない後輩がキャリアのある先輩に会って、大きな期待感に対する負担感を減らすことが重要なのだ。大体の人が『僕に何か転移した栄光が来る』と言うのではないか。でも全くそれはない」と語った。

これを聞いていたシン・ドンヨプは「人によって違う。ウソンが20歳の時『ビート』(1997)に出たとき、(周りで)『ビート』で何が変わると言うのかと言ったが変わった。『私の頭の中の消しゴム』(2004)以降も変わった」と指摘すると、チョン・ウソンは「でも環境は変わっても私は変わっていない」と釈明した。

そばにいたファン・ジョンミンが「お前が変わったらヤクザだ」と言い返し、チョン・ウソンは「その変わる状況が私に来たと思ったことはない」と付け加えた。シン・ドンヨプは、「ウソンは本当に考え方がすばらしい。顔に押されて反映されないからだ」とチョン・ウソンを称賛した。

シン・ドンヨプの褒め言葉にチョン・ウソンは、「私の顔があまりにも優れている。腹が立つ。負担だ」としながらも「でも不便なことはない」と自己愛を語り、笑わせた。

チョン・ウソン
「乾杯する兄シン・ドンヨプ」キャプチャー チョン・ウソン

チョン・ウソンは2015年にバラエティ番組に出演した際も、「ハンサムという言葉にはうんざりか」と聞かれ、「嬉しい。気持ちがいい。いつも新しい」と答え、話題に。

続けて「ハンサムだと言われるより演技が上手いと言われる方が嬉しいか」という問いに、「違う。ハンサムが一番だ。演技はなんてそれしきのこと適当にやればいい」と伝えたことがある。

(記事提供=OSEN)

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